一つの作品 一つの作品のちがう人間をそれぞれの人間が主演となって演じるという夢を見た。私は思った。動物の犠牲になって死ぬ人生の何が悪いだろう。そのような人生があっていいではないか。一つの作品のあらゆる人生があるほど作品はすばらしくなるにちがいない。むしろ各々の人生はちがえばちがうほど良い。みんなが同じような人生を歩む必要はないのだ。人がえらんだ生き方を否定してはならない。私はまちがっていた。すべてがえらんだ人生に感動できるようになりたい。 関連記事 夢中 2015/01/24 笑顔 2015/01/22 底の底 2015/01/21 冬の夜空に 2015/01/12 迷い子羊 2015/01/06 剣を取る者たち 2015/01/03 11年目 2014/12/30 一つの作品 2014/12/20 冷蔵庫21 2014/12/13 亡霊の夢 2014/12/09 December 2014/12/07 そのかがやき 2014/12/07 無機質ガール 2014/11/07 ∃ 2014/11/03 シュレディンガーの猫 2014/10/20 2014-12-20 06:38 詩