


昨日、みちたをびょういんへ連れてった、おとついの午にフードやったっきり、いつもはすぐに食べ終えてしまうペレットを残したまま、残してたので、あれ、おかしいな、と思ったがそのまま牧草だけおいて寝たのだが
朝起きて大好きなペレット、乾燥青パパイヤをやってもまったく食わない、うわ、元気もないし、これは心配だな・・・と思い、さっそくびょういんへ突入したらば
歯は確かに外側に向いて少し尖ってはいるが、そこまで心配要らない、でも心配ならレントゲン、血液検査しますか?お願いします、と頼むと
先生「胃のうっ帯ですね、胃が通常の6倍近く膨らんでいます、それで肝臓が押しやられて肝臓数値も通常の高くても、36,72となってるのが、936,825、とかなりまずい状態です」と言われ
絶望的な気持ちになった私はその場で涙が止まらず泣きながら話を聞いて、薬や強制給餌粉末をもらって帰ってきた。
絶望的な、悲しみの中昨日を終えたが、今日になってりんごのすり潰したのやらペレットや青パパイヤなども少しだが食ってくれていたので、少しほっとして、またいろんな野菜を買ってきて与えると結構食べて、ペレットもふやかしたのではなく硬いのをそのまま食ってくれるようになったので、少し一安心である。
気を抜いてはならんが、これも全部私の責任であるし、サークルから外へ出してあげると元気によく駆け回り一緒にたくさん遊んだ、マウスの線知らんまに噛んでて、いくらやっても、あれ?あれ?うごかへんなぁ・・・となっても、怒る気もしない、元気になってくれたら、それだけでよいからだよ、みちたくん、でもね、でもね
さっき、スピーカーの線噛んでたから、ああああああああああああああああああああぁぁっっ、ゆうて叫んでそくサークル入れたんだけどね、これ、かじられたらちょっと・・・・・って思って
どなしたらええんやろなあ、ええ方法ないかしらん。
ストレスがたぶん原因だと思うのね、なんでかってたぶん一昨日にトイレを詰まらしてひとりでガッポガッポがんばっててペットボトルで、その不日常的な変な大きい音と、また管理会社の人がいかついやくざみたいなおっさんで、来てもらって奮闘してもらったが、くそっ、とか言いながら怖いおっさんがゆうてるから、みちたに強烈なストレスがかかってしまったのではないかと思ったが、まあ、それ以外にろくに最近は世話をしてなかったから、もう完全自分の責任で、それを改めないとならない、ストレス解消、一緒にたわむれる、ということがとても大事なことで、それには毎日サークルを開けて遊ぶ必要があるだろう、しかしスピーカーやパソコンとかの線を切られないいい方法はないだろうかね。
でも、みちたが一番大事だよ。
どうぶつびょういんのもらった紙に上田みちたちゃん、て書いてて、それ見てもぶわぁ、て泣いてしまった、自分の子供、家族なんだ、って思って、たったひとりの一緒に暮らす家族が、みちたなんだ。
自分の世話よりみちたの世話を優先して、これを機に気をつけてしっかりしなくては。
元気取り戻してくれて、ありがとう、みちた、ママをどうか支えて、ちゃんと掃除する、毎日お外出れるように考えるからね、ちょっと待ってね、え?嫁はんがほしい?そんなんゆうてない?いつになったら、しゃべれんのや。
今日は一緒にぶうぶうゆうて走ったね、また走ろうね、みちた。
今日はじめて聴いたINUもきっと慣れたらうるさくなくなると思うよ?