長い長い坂道の夢を見てたよ
長い長い急な坂道を下っていたんだ
誰かと一緒にね
そして起きたら僕の大好物は昨日食べ残したままだった
愛も食べ物もきっとあれば僕は食べられない
あれば食べ残してしまう
なければ欲しい
あればいらない
そんなだからきっと僕ら長い長い坂道を下ってゆくんだ
でもそれはとても楽しくて幸せで、悲しい哀しい夢だった
想い出の中へ
今はFogがいたLatedusterを聴いてます
もうずっと過去の中を生きてる感覚になって来た
家のすぐ近くの幼稚園から賑やかな子供の声が
止まることなく聞こえてくる
私は今も未来も過去
想い出、全てが、僕の想い出
あ、また豆腐屋のあのニヒルなラッパの音だ
もう懐かしさが満たされて笑けてくる
君と別れてもう僕はノスタルジアの世界へ来てしまったのかも知れない
僕の愛するノスタルジア、僕を迎え入れてくれてありがとう
君もこの世界を愛してる?
そしたらおいで、僕は待ってる
祈り
i'll pray for you
私は、あなたのために祈ります
そう言われた僕は何を祈ろうか
祈ることしかできない
何を?わからない
ただ祈る
祈ります、この世界に対して
この世界に生きていて、僕は祈ります
i'll pray for you, too
小さなナイフ
僕らはみんな胸に小さなナイフを持っている
それでいろいろなものを傷つけてしまう
傷つけてしまいたくないものまで
わかっている、わかっている
世界中ではみんな泣いている
僕らはみんなわかりあいたい想いを持っている
わかりあえないとそれはエゴに変わる
大切な人でさえ泣かせてしまう
わかっている、わかっているんだ
もうそれは戻せないものなんだと
でもハニー、君は生きているよ
僕は君を生かしてゆく
世界中では誰もが泣いている
僕らに希望はある
たとえそれが幻だとしても
人は夢を抱くことができるからね
夢の先は考えなくていいのさ
懐かしい生きもの
人の悲しみが人の孤独が
懐かしい、とても、哀しいほどに
僕の宇宙はひっくり返ったわけじゃない
元々僕はここにいたよ
ただ思い出しただけ
僕らが全て繋がってしまっていた時を思い出しただけ
僕らみんな離れ離れになった
懐かしいから好きさ
人の悲しみが好き
人の孤独が好き
どうしようもなく切なくなる
好きな気持ち愛おしい気持ちが消えてもまた生まれてくるんだね
安心だね
いつでも側に感じる
どうしようもない想いを連れて一緒に生きよう
何故か何故なのか
ちょっとお兄ちゃんが前に一緒にバンドやってた人のバンドのブログを見ていた
ふむふむ、読んでいるとジョーズの話が出てきて
おお、サメか、と思い読んでると
メガロドンとゆう超巨大なサメが古代にいたらしく
なんだそれはと思いネットサーチをして調べて
なにそれは、ふむ、すごいやと思い
ほいでメガロドン→ホオジロザメ→オンデンザメ→シロワニなどなど
いかつい画像や動画などを見ては少しサメのことに詳しくなっちゃたりなんかして
ほいで興味本位でサメの被害はどんなものか見て読んでいると
自分が想像していたよりもそれははるかにひどいものだった
一気に落ち込み、頭がおかしくなったようになんか変な動きになった
こうゆうものを興味本位で見てしまったことが申し訳過ぎるのと
何故サメは人を襲うのか、殺すのか
昔からサメに対してものすごく恐怖心がある
この前に夢にサメが出てきたこともあるしサメは私にとって
気になる存在だった、怖い存在、恐ろしい=興味有り
何故か何故なんだ、頭の中がけっちゃこちゃになり
そのあとは元のブログを読み面白すぎて声を出して笑っていただけだ
もう見るのが怖いのにサメのページを消すことが出来ない
何故だ、何故なんだ
私はたぶんこの後そのページを最後まで読むだろう
じゃないと眠れない
今日はサメの夢を見る
モルグとモグラ
最近不眠気味なんだ
暗い部屋で足が冷たい
どうしよう
僕がまだ生きてるなんて
ワイン一気飲みして潰れたい
優しを求めるからだめなのさ
人に優しさなんて求めるな
人に愛を求めるな
いつまでも凍えていればいいのさ
僕は全然大丈夫
世界全人口に死ねと言われて嫌われたって
僕は生きてゆけるだろう
僕は深い土の中で暮らすさ
モグラみたいに光もいらないさ
モグラモグラモグラモグラモルグ
そこはとても静かだ
キイワード
禅って、よく知らなかったんだ
そこにはすべてのしがらみからの解放があるように見えたよ
人の心は一刻一刻と移り変わってゆくもの
人の心は幻のようだと
ぼくの胸の中に綺麗な湧水が沸くようで
そして、それは瞬く間に泥水と化す
そこはとても心地が良いからだよ
キイワードを探そうとしてるの?
鍵となる言葉を
でもそのドアの向こうに何があるのかわかってるの?
何を望むのだろう
僕の中に数々のキイワードは浮かんで消えてゆくよ
そして、遠く遠く見えなくなる
僕には鍵なんて必要じゃなくて
必要なものは感じないでいる
求めることをやめたら静かだね
求めること以外がまだ僕を求めないようだ
この世で何があろうと
青い空がそのままで
日が当って土は温かい
そのままで
そのままで
僕の思考は砕け散ってゆく