ダバリアの風

予知夢


欲しくないものを求めていた

ひとりでひとりでひとりでひとりでひとり

君の死が僕を呼んだ、その世界は悦楽

嗚呼、君が求めていたもの、そこになかったんだね

ただの単純カタルシスをやって死に飽きて性にも飽きた

エロスとタナトスが死せす、語ル人死スダクダランダラクハクダラン

嗚呼、今日はなんて清清しい日だろう

この絵のようにとてもさっぱりとした気分だ

おや、あっちで僕が産声上げておるよ

ほら、あの首のない縞馬が僕であった!いや、あの女も僕だ!

予知夢だった、この絵はあの日見た夢の中の映画の世界だ
















画像:今日出遭った落田洋子の版画「ダバリアの風」

存在することは損傷


南直哉(みなみじきさい)という禅僧が気になる


 
「自分」というのが自分の手に負えるものだと思っているのが大きな誤解ですよね。

「自分」は自分の手に負えない。

自己責任とか自己決定とかいう言葉は胡散臭いというのが私の実感です。

私は自己であるということは課せられているもの、刑罰みたいなものだと思っています。

なのに、わざわざ自分からそれを探すということは、自虐の極みだと思いますよ。

でも、自虐せざるを得ない理由もわかる。

おそらく、ある根源的な痛みを別の痛みで代償しているんだと思います。

先ほど申し上げたでしょう、存在することは損傷だと。

この痛みが消えないとすれば、別の痛みで代償するか、元の痛みに気づかないようにするしか道はない。




なかなか難しい内容だけれど、この人の言葉はすんなりと入ってくるのは
結構わかりやすい言葉でゆうてくれてるからだと思う、そこにかなり好感を持てる

思うに、仏教は(仏教を含む)あらゆる立場や考えの相対性を認めた上で、
「絶対確実な根拠」を持たぬまま、ある一つの立場(仏教者なら無常と無我の考え)
を選ぶべきだと、勧めているのです。この決断(私に言わせれば、賭け=「信」)こそが、
ニヒリズムの向こう側に出る営為でしょう。

これはすごいわかりやすいな、絶対確実な根拠を持たぬまま、ある賭けのようなものを
信じて虚無さえも超え行くとゆうことか、

すごい、難しいけれど、わかりやすい

仏教にも興味出てきてるし、よしこの人の本読んでみよう
それになんかこの人すごい人間くさくていいんだよなぁ

絶対確実な根拠を持たないで、ただ人にとって救いになる「信心」を持って生きる
生きにくい人生を少しでも生きやすくする為に、それが大切だからなんだろう


老師と少年とゆう本から、抜粋文を借りてきました
本当のぼくは誰ですか? 本当の自分を見失いかけた少年が、老師に問う。
人間とは何ですか? 自ら命を絶つことは許されるのですか?と答えを求める少年に
老師が言った言葉です。


善悪を言うのは意味がない。それは人の一時の判断で、なんら確かな根拠はない。
しかし、友よ。人は自ら死ぬべきではない。たとえ、それが悪いことでなくても、
その人にとって生きることが死ぬことよりはるかに辛いことだとわかっていても、
自ら死ぬべきではない

生きる意味より死なない工夫だ
聞け、自分が存在する。自分が生きている。そう思うか
ら、人は自分とは何かを問い、なぜ生きているかを問う。
しかし違うのだ
自分が存在するのではない。存在するのだ。自分が生き
ているのではない。生きているのだ。問いはそこから始ま
る。「自分」からではない
信じていることを忘れたとき、人は理解する
『自分』を脱落せよ、ならば問いは消滅する
欲望だけが生きていることの苦しみなのだ
大切なのは答えではなく、答えがわからなくともやっていけること


君が苦しいのなら、やがて救われるだろう

本当に苦しいのなら、こうして救いは必ず導き出されるだろう

救いを求めることはやめてはいけない

よく生きようと思わなくていい、破滅や死を自ら選ぶ前に

何もかもから離れてしまえばいい、自分も他人もこの世界の繋がり全ても

そうすればきっと楽になる、自ら苦しむ必要はないんだ

自ら苦しむことができるのは、自ら救うことができるからなんだ

鳩のように飛べたなら



鳩のように飛べたなら
  はるかかなたへ飛んでゆけるのに
  荒れ野に巣を作り、
  とこしえに休らうだろうに






この曲のとても純粋な哀愁情緒がたまらなく好きだ

たぶん15歳くらいの頃だ、この曲を知ったのは

私は純粋な少年とゆう生き物に憧れていた

その想いは年を重ねるごとに少しずつ薄まってきてるのかもしれない

でも自分がなれなくても、自分が?生ませる?ことはできるだろう

私の中にはいつもそんな少年がまだ住んでいる

汚れを知りながらも汚れることのない存在を創り出し

それは白い鳩のように、この願いで溢れた空へたくさん羽ばたかせよう

ハピネス



青春は先週で終わった
発想は尽きない
どうしようもない方向で
いっちまっても
照れ笑いで再開

完全は完璧じゃないや
想像が織り成す
5百万画素の
別天地なんかを
再現してみたいな

センシティブな
エモーション系マイマインド
情感の鬼だ
電車の窓をこする
夕陽なんかも
最重要文化財

I'mハピネス
どうなっても
悲しみは消える

だけどたまに思うんだよ
これは永遠じゃないんだって
誰かの手にまた
この命返すんだ

ねえ そんな普通を
みんな耐えてるんだ
ねえ そんな苦痛を
みんな耐えてるんだ

頭はハピネス
いつもハピネス 多分ね
一生 俺はハピネス
不幸もハピネスだろう

だからいつも祈るんだよ
不浄な罪 犯ちの
すべてを償って
またここに帰るんだ

ねえ そんな普通を
みんな耐えてるんだ
ねえ そんな苦痛を
みんな耐えてるんだ

そうか そうか
そうだったんだ
そんな そんな
そんな もんだ






この曲の救いがものすごくて、また救われてしまったよ

五十嵐、ありがとう、んで早く戻って来てくれな

どんなつらいこともそうだな、全部受け入れること出来るなら

これもハピネスなんだ

そうだよね、この時は一瞬なんだ

とても苦しいからこの時間を大事に大事にすれば

これがハピネスとなるんだ

一瞬なんだ、僕らの人生はほんの一時なんだ

永遠や安易な妄想や夢に甘えるより、望むより

一秒一秒を痛くても現実から逃げずに噛み締めて生きる方がいい

そっか、そうだったんだ、そんな、そんな大切なことに気づかせてくれるのは

苦しみや悲しみ以外ないな、苦しむことは宝物を見つけることと同じみたいだ

そうやって苦しんで苦しんで行き着くところにしかハピネスってやつはないな

ないね、そんなもの、他のどこ探したって

1か8か壁紙(computerAutomatic)

太陽がこの心臓壁を待って沈むとき、

あなたがnothingだ
沈もうと去ると思われないならば、あなたは何も去ると思われません

その壁紙に追いつくために待つとき、

あなたが上り坂を浮かせると思われないならば、何についてでも考えてください、あなたは何についても考えると思われません

私は、君が敗北を失望させて裂いた壁紙が好きです

子供たちの様に、私はそれを言うのが嫌いです

ここで来ました、それで、1か8(流れ出ている大勢の知らない人)

ベルリンの壁の丈夫な壁が驚くほどもろく、上り坂は心臓に閉まります

現在私の心の中を押し分けて通ることに向けられる壁をおおっている壁紙

私の壁の下で断片にあけられる穴を落しています

私は、少し考えます

または、この壁を破壊してください

あなたが近付く儀式は、壁紙のように見えることを後退させます、あるいは、

沈んだらきっと軽減されます。そして、他が嫌われません、

きっと、他を傷つけなくて、神経質に微笑んでいます

時間は、それほどより長くありません

また、壁紙が実は破壊することができる新しいものを建てたりしないでください

しかし、私はあなたが壁紙を張る傷があります

この壁は私の心をとても反映します、私はこれを去ってはいけません、私はこれを去ってはいけません、私はこれを去ってはいけません、あなたは去ります。そして、私は一人です、私は去ります私が一人で意志をこんなに無駄です

Wallpaper Sink or Swim

この心臓壁が沈む時を待っている

沈もうとするのなら君は何も残しちゃいけない、君は何も残しちゃいけない

その壁紙が浮かぶ時を待っている

浮かびあがるのなら君は何も考えちゃいけない、君は何も考えちゃいけない



君の愛おしい壁紙を僕は破り裂いてしまった

僕は嫌いだと言った、子供みたいに

だからここに来た、一か八か、知らない人の群衆が押し寄せてくる



心臓近くに聳え立って、ベルリンの壁のように頑丈なその壁は意外ともろい

その壁を覆う壁紙は今僕の心臓を貫こうと躍起になっている

僕の壁は、ボロボロで破けて穴があいて欠片が下にたくさん落ちている

僕は少し考える

この壁を壊してしまうか

それとも気に入った壁紙を探してきて張り直すか

沈んだらきっとせいせいするだろう、もう嫌われない

浮かべばきっとそわそわするだろう、もう傷つけられない

時間はもうあまりない

本当は壊すことも新しい壁紙を張ることもしたくない

でも僕は君の壁紙を傷つけてしまった

この壁は僕の心を映している、このままでいいはずない、このままでいいはずない、このままでいいはずない、君は一人で行ってしまったんだ、僕も一人で行ってしまったんだ、これでいいはずがない

O Telescope

君が持ってたテレスコォプで世界を見てみた

まるで違う世界が見えた

こんなに違う世界で生きてるんだね、君は

君の世界で暮らしてるのは君たった一人で

僕の世界で暮らしてるのは僕たった一人

目にはそう見えないけれど、みんな自分の世界で

たった一人で生まれてから死ぬまで一人で暮らしている

僕の持ってるテレスコォプを君に見せたかった

同じものを見つけたくて

「ほら、あの建物は同じだよ、同じものがあると嬉しいね」

君の今日の空が曇り空だったのか、晴れた空だったのか、僕はわからない

僕の今日の空が雨を降らせたのか、雪を散らさせたのか、君はわからない

君が僕のテレスコォプを覗くこともうできないんだ

僕が君のテレスコォプを見ることもうできないんだ

どうしてできないんだろう

でも、きっといつか見えるんだ、君の世界が僕にも

でも、きっといつか見えるんだ、僕の世界が君にも

するときっと心の壁が嬉しそうに悲しそうに奮えるだろう

僕にできること

今日は怖かった、とても、今思うとなんであんなに怖かったんだろうね

忘れ去られることが怖かった、僕も忘れ去りたくて眠り続けた

だんだん忘れてゆく、同じ時間を過ごしたことなんてなかったように忘れてゆく

それでいいんだ、こんなこと、よく考えると何も失ってはいないんだから

人にやさしくすることがたぶん僕は苦手だ、なのにやさしくされるとすごくうれしい

言葉ではうまく言えないから、なにか別の方法でなんかできないかなとか思ってしまう

なにかなにか、僕にできる方法、なにかいい方法、ありがとうと言うことすら苦手な僕に

できること、感謝をなにか、なにかで、君の喜びになることになることがあるかな

君が一瞬でも笑顔になること、君の悲しみが一瞬でもやわらぐようなこと、些細なことしか

ぼくにはできないけれど、なにか僕は、とてももらってばかりな気がして

探したい、たくさん、僕にできること、こんなちっぽけな僕にできることはなにか

本当にわがままな僕だから、やさしさってやつを望むんだろう、それがほしいんだろう

それは人を喜ばすことの喜びを覚えたから、人を悲しませることの悲しみを覚えたから

だからそんな喜びと悲しみをもっともっとたくさんみんなにもわかってほしいんだろう

ボタン

 月夜の浜べ
                          中原 中也

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思ったわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思つたわけでもないが
    月に向かつてそれは抛れず
    浪に向かってそれは抛れず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、拾つたボタンは
指先に沁み、心に沁みた。 

月夜の晩に、拾つたボタンは
どうしてそれが、捨てられようか?










そのボタンが愛おしいのは

私がなくしたボタンだからだ

そのボタンを覚えていたのは

私が毎日身に着けていたボタンだからだ

そのボタンをなくしたのは

私がそのボタンをかけ違えたからだ

そのボタンが戻ってきたのは

私がそのボタンを心から愛していたからだ

それを信じることがない

どうしてか目が覚めると、今日も生きていたはずなのに それを信じることがない

と頭の中で繰り返していた

願いと不安は生と死のように裏と表なだけ

同じところにある、それに奥底から抱締められる

君は、君の、喜びさえ見つければそれでいいんだよ

見ている、そこにいるのなら、僕はずっと見ているだろう

そしたら、なんだ、どこへでも行けたじゃないか

置いてきたもの?ないだろう、集まってくる、君がそう望みさえすれば

一人になって考える、独りにはなれなくて考える

君のことを僕のことのように考える

僕のことを君のことのように考える








だからその続きここにあるんだ

今日も生きていたはずなのに



今日も生きていたはずなのに それを感じることがない

びっくりした、音に入り込みすぎて映像を全く見てなかったんだ
三度目でようやく映像があったことに気付き驚いた、なんて曲なんだろう















生々しい深い傷を見た瞬間のように時間の流れを全く感じなくなる音


ちょっとCD買えるまでこれ待てそうにないやばすぎる、からみつかれたやられてしまったんだ誰か音源を僕に下さい

生きる

一昨日からほとんど眠ってはいないのになんでこんなに眠くなくて頭がすっきりするんだろう不思議だな

でも僕は一人ではどこにも行かないよ一人で何かを見つけてもしかたないからな望まないんだ

自分を捨てることは大切なことじゃない自分に嘘をついてまで一緒にいなくちゃいけない人はいない

気分の波も気持も僕の知らないところで動いてるからな、客観的に見て楽しむのがいいんだろうな

体は痛くても心は今は痛くない大切な事沢山教わる自分を大切にする事でしか相手を大切にはできない

相手を大切にするのは自分が悲しみたくないから、悲しむ相手を見る自分がつらくてたまらないから

相手を悲しませたくないから悲しませたくなかったのになんであの日の僕はあんなに絶望していただろう

悲しませたから相手が望む自分がどこにもいなくていなくて大嫌いな自分しかそこにはいなかったから

だからそんな僕があの最後の日になにもできなかった、ただ手を握り返し大丈夫やで大丈夫やからって

言えてたら








































それだけで安心させられた



























何のために生きるのかをわかってる

ううん、あの時ようやくわかったんだ


























お父さん、また会えるやんな、もうどこにも行かんといてな

別々の道へ


フジファブリック エイプリル
どうせこの僕なんかにと ひねくれがちなのです
そんな事ないよなんて 誰か教えてくれないかな

神様は親切だから 僕らを出会わせて
神様は意地悪だから 僕らの道を別々の方へ

振り返らずに歩いていった その時僕は泣きそうになってしまったよ
それぞれ違う方に向かった 振り返らずに歩いていった

何かを始めるのには 何かを捨てなきゃな
割り切れない事ばかりです 僕らは今を必死にもがいて







なんだか、僕の気持全部志村さんが歌ってくれる、本当にありがとう
僕も、僕だって、振り返らずに歩いていきたい
大切な気持ちは変わらず、このまま僕は僕の道を歩いていきたい
君が君の道を歩いていったように、僕は僕の道歩いていく
これからもたくさんたくさんたくさんもがいて進んでいくよ

トンネルの向こう

明るい筒状になったトンネルをすごいスピードで飛んで上っていた

ぼくの心はとても穏やかで喜びに満ちていた

楽しくてもっと飛んでいたい気もしたけど、出口はすぐに見えてきた

いったい何があるんだろう

トンネルを抜けると

両側にはのどかな山が広がり真中には広い道があり

空は少し灰色と青色を淡く薄く帯びた心地好い薄縹色をしていた





そんな夢を見たんだ






穏やかな気持ちで眠れたからこんな夢を見れたのだろう

深い苦しみからほどかれるとそれだけでとても幸せなんだ

目に見える幸せを何度失っても

目に見えない幸せはこうしてぼくらを必ず救ってくれる

だから諦めてほしくない、どんな苦しみの中にいても

気づくと、ふいに満たされる

すべてを受け入れよう

そして目に見えないものを信じよう

何度でも飛べる、広い空をどんな風の強い日も

まだ残ってしまっているこの小さな火を消しておくれよ雨

まだ可愛らしい火が灯っているよ、どうしたら消えるかわかってる

わかってるのに、雨がまだ降ってこない、できればいきなりの土砂降り

じゃなくて、しとしとと降ってさっと上がってぼくの空に虹がかかってくれたらな

そしたら君の空にも虹が差すだろうな、でもまだ雨はやってはこないな

やってはこなくていいな、そんなすぐには

もう少しこの消えそうな火を持ってるよ、小さくても火は熱いな

火傷はしたくないので、少し距離を置いて眺めるのがいい

部屋を暗くして、その火が燈ってるのを見ては、涙を落としている

あぁ、やっぱりだめだ!まだ雨は降らないで、この火を消さないでおくれ

哀しいだけの火じゃないや、これは、まだもう少し大事に灯せておこう

でもこの火のせいで君が火傷を負っているのなら、雨は雨はいつ降ってくるのだろう

その火が燃え尽きるまで、待つか、雨を降らせるか、君の雨をおそれている

この火は怯えている、「消えたらぼくは死んでしまうのかい?」

ううん、消えないさ、ぼくの胸で灯った火は消えてしまったりしないさ

君の火が消えてもぼくの火は消えないな

味方

さっき前の彼氏に「俺は君の味方だから」と言われたよ

泣きそうになった、でもぼくはすでに電話越しで泣いていた

あんなにひどいことお互いあったのに

そんな言葉をくれるなんて

ほんと、感謝(驚)だな







言葉なんないな























夕陽のそばへ

穏やかな波がぼくをさらってゆく

その水は冷たくはなかった

あたたかい

どうしてだろうと思ったら

夕陽が、ぼくを照らしていた

泣いて眠って目覚めたぼくを夕陽は照らしていた

なんでこんなに美しいんだろう

夕陽はやがて沈んでゆく

夜が来て、新しい年だと人々は言うけれど

この海は、この空は、この波は、この風は、あの夕陽は

いつだって新しくも古くもない、新しくも古くもならない

ずっと変わらない

ずっと変わらないものを愛して、ぼくらは変わってゆこうとするの?

ぼくらだって新しくも古くもならない

変わりたいんじゃない、ぼくはあの夕陽に近づきたい

ぼくが哀しい時には一緒に哀しんでくれて

ぼくが嬉しい時には一緒に喜んでくれるあの夕陽のそばへ