俺の逗子

#不良悶絶グループ - 2chIRC
Fair is foul, and foul is fair.
14:55 入室 kikyu268 kikyu268!~
14:55 TOPIC Fair is foul, and foul is fair.
15:05 kikyu268>この季節に薄手のニット帽被ってライヴ見てたらおかしいかな
15:06 kikyu268>セルフカッティンブでおっさんみたいな頭になってしもたから恥ずかしいんだぁ
15:06 kikyu268>カッティング
15:07 kikyu268>顔もおっさんみたいやしなー
15:08 kikyu268>いっそのこと坊主にしたいが宅急便や出前の人に何で坊主なんやろ・・・って顔いちいちされんの嫌やしなぁ
15:10 kikyu268>いっそのこともうおっさんになりたいわーほんまもんの
15:11 kikyu268>そしたら楽になれるんじゃないだろうかー
15:13 kikyu268>それにしても、ほんっとにセクシーボイスアンドロボはいいドラマだよねー
15:13 kikyu268>泣いちゃった、昨日も俺
15:13 kikyu268>二話でね
15:14 kikyu268>若いってのはいいなぁ
15:15 kikyu268>そういえば此処五日間俺は手巻き寿司なんだ
15:15 kikyu268>はははっ違うさぁー馬鹿だなっ俺が手巻き逗子じゃなくってぇ、俺の食べたもーのー
15:16 kikyu268>え?!どうやって逗子を手巻くんだ?!
15:16 kikyu268>どでっけー手だなあ!おい
15:17 kikyu268>海の幸ふんだんの逗子手巻き寿司かあ~
15:18 kikyu268>こら!
15:18 kikyu268>そこは、手巻き逗子でいいだろっ
15:19 kikyu268>まったくっそんなだからクーらにカビ、は・え・る・ん・だ・よーっっっ
15:19 kikyu268>そんなクーラーは手巻き逗子にでもすればいいんだよ・・・
15:20 kikyu268>どうせなー馬鹿が巻くんだ
15:20 kikyu268>逗子を食うやつなんてなあー馬鹿に決まってんだよ!
15:21 kikyu268>あんなに・・・あんなにいい土地を・・・
15:21 kikyu268>ゆるせないよっっとにっ
15:22 kikyu268>退治だ、俺が退治してやる逗子手巻き鬼めーっ
15:22 kikyu268>こんにゃろーまっ待てー
15:23 kikyu268>逗子手巻鬼は逃げたよ、走って逃げて、逗子がずっしずっしになってしまってね
15:23 kikyu268>そして!ずっしんずっしん揺れたね~
15:23 kikyu268>地震か!逗子の人たちはさあさあ大慌てっ
15:24 kikyu268>逗子手巻王はさも嘆いた!おれの、おれの、具~~
15:24 kikyu268>俺の具、逃げるな~
15:24 kikyu268>人間たちは急いで逗子から逃げようとしたんだねっ
15:25 kikyu268>それを追いかける逗子手巻王
15:25 kikyu268>で、逗子手巻王を追いかける俺様っ
15:25 kikyu268>俺は心の中で思ったぜ、しめしめ・・・ひっひひひひひ、これで逗子は人っ子一人いねえ土地となって俺様のもんよっふひゃひゃひゃひゃ
15:26 kikyu268>そう、これは俺の生まれたときからの計画で陰謀で策略とかだったんだぜ=ぃ
15:26 kikyu268>とにかく俺は逗子に住むためにこの地上に生まれてきたのだ
15:27 kikyu268>だ・か・ら・ま、言っちゃうと、逗子手巻王は俺が想像して作り上げたんだ
15:27 kikyu268>粘土で
15:27 kikyu268>すごいだろ
15:28 kikyu268>この32年間かけてっ作ったんだぁ
15:28 kikyu268>俺は今まで逗子手巻王を作ることしかしてこなかったってわけぇ
15:28 kikyu268>俺の計画はうまく行ったよ
15:29 kikyu268>人っ子一人いねえ逗子は俺のものになったんだっ
15:29 kikyu268>俺は逗子と結婚したかったんだ
15:29 kikyu268>結婚式を挙げよう、逗子
15:30 kikyu268>逗子はちょっと照れていた
15:30 kikyu268>その熱で一気に暑くなって汗がたっらたら垂れてきたぁ
15:30 kikyu268>逗子は暑かった
15:31 kikyu268>でも・・・そんな逗子・・・おれ、抱き締めた・・・
15:31 kikyu268>力強くっ
15:31 kikyu268>うつぶせになって地面を抱き締めたの
15:32 kikyu268>で、パンパカパーン逗子と俺はめでたく籍を入れた
15:33 kikyu268>市役所の人間も逗子手巻王に追っかけられてどっか行ってもたから、自分で勝手に届出したよってことにして逗子とおれは納得したんだぁ
15:35 kikyu268>逗子の海を毎晩眺めながら俺は言った「逗子、綺麗だよ」
15:36 kikyu268>ざっぶ~ん、逗子は照れてるのか、少し大きな波を返してきやがった
15:36 kikyu268>はははっこの~こらっ待てぇ~俺は逗子の波を海に入って追いかけた
15:37 kikyu268>何度も何度も照れて押し返してくるんだ逗子は
15:37 kikyu268>まいったな~
15:37 kikyu268>俺の鼻の中まで逗子は入ってきたがるから、ツンときて
15:38 kikyu268>そして・・・俺は毎晩毎晩逗子に溺れた
15:38 kikyu268>マジ、死にかけた
15:39 kikyu268>それが逗子の愛だと俺はわかっていたんだけれども
15:39 kikyu268>逗子はマジこいつ俺の事殺そうとしてるんじゃないのかってくらい俺を溺れさせた
15:39 kikyu268>逗子の愛は深かった・・・・・・
15:40 kikyu268>足が底につかないくらい深くって
15:41 kikyu268>逗子の海底から俺を呼ぶんだ逗子が
15:41 kikyu268>逗子の海草は逗子の手のように伸びてきて俺の脚を掴むんだ
15:41 kikyu268>いやーははは参ったな、い、いきができ・・・ない
15:42 kikyu268>逗子の鯨は俺を見ていた、優しい目をして
15:42 kikyu268>すべて俺の愛する逗子だ
15:43 kikyu268>逗子にいるやつはみんな、逗子だ
15:43 kikyu268>俺の妻だ
15:43 kikyu268>俺は逗子の愛を受け入れるよ、息があとどれくらい持つか知らないが
15:44 kikyu268>だって俺は逗子を愛するために逗子に愛されるためだけに生まれて生きてきたんだ
15:44 kikyu268>わかるだろ、逗子、おまえもわかっていたんだな
15:45 kikyu268>ああ、そうしよう、おまえはそうyか、俺を逗子にしたかったんだな、俺をお前に
15:46 kikyu268>よし、俺はお前になろう、俺ももうすぐ逗子だ
15:46 kikyu268>しかしあれだなぁ、お前俺がお前になったら、ほかの男と一緒になるなんて、そんなこと、ないよな?
15:46 kikyu268>え?なに?聞こえない聞こえない
15:47 kikyu268>ちょっとホエールの声で言ってみろ
15:47 kikyu268>鳴いてる鳴いてる、でもなんつってるかわかんねーなーはははっ
15:48 kikyu268>ゆっゆるさないぞ・・・それはお前
15:48 kikyu268>おまえだって、ほら、お前はやっぱ俺とお前が一つになっても俺のもんだし
15:49 kikyu268>お前はほかの男と一緒になるなんて許さないぜ・・・へっへへへ
15:49 kikyu268>くるしいぞ、おい、いったん、このワカメ離せ
15:49 kikyu268>お前の手であるこのワカメを離してくれ
15:50 kikyu268>くっ、離してくれない・・・・くぅ・・・息がもたねえぞ、こりゃ、くわっぱ
15:50 kikyu268>へんじを、へんじを、聞きたいんだよ、俺はっ
15:50 kikyu268>じゃないと俺はやっぱお前と一緒にはなれねえっ
15:51 kikyu268>だって、サッさみしすぎるよ、こんなの、こんなの・・・
15:52 kikyu268>俺がお前になった後、俺はまたお前を探すのか
15:52 kikyu268>ちがう
15:52 kikyu268>お前は俺を探すのか
15:52 kikyu268>いや、どっちだ?
15:52 kikyu268>さがす・・・のか・・・?
15:53 kikyu268>そうだ、俺も探すよ、おまえになっても
15:53 kikyu268>俺の愛するお前をな
15:54 kikyu268>ぶくぶくぶくぶく・・・・・・
15:54 kikyu268>世界名作激情 「俺の逗子」 完

拝白、先生

先生、死にたいです。
先生、でも死ねないんです私。
先生、人は死ぬことが出来ないんですよ。
先生、これは嘘ではありません。
先生、僕は知ってるんです。
先生、人はどうしたって死ねないんですよ。
先生、だからボクは死にたいんです。
先生、死ぬことが出来ないから僕は死にたいんです。
先生、死ねないんです。
先生、もし人は死ねるのなら僕は死にたくなどならなかった。
先生、ボクはこの宇宙の法則に逆らいたいのです。
先生、ただそれだけなんです。
先生、人は死んでしまうものなら僕は生きたいと願った。
先生、何故人は死ねないのですか。
先生、それじゃまるで人が死にたくなるために人は死なないみたいじゃないですか。
先生、人は死にたくなるんです。
先生、ボクは死など望んじゃいない。
先生、僕は思うんです。何も望まなくなったところが死なんじゃないかと。
先生、だからボクは死さえ望まない!
先生、このまま行けば僕はきっと死ねる。
先生、死ねますよねボクは。
先生、嘘でもそう仰って下さい。
先生、あなたの別名は神という名だと聞いた。
先生、あなたは何も応えない。応えたら嘘になってしまうから。
先生、でも僕は思うんです。あなたが人間なら良かったと。
先生、嘘でもいい、声を聞かせて欲しいと。
先生、ボクはあなたを支配する。すると声を聞くことができるようになるだろう。
先生、僕はあなたの奴隷だが、僕の奴隷はあなたです。
先生、僕の世界は僕が支配します、この世界は、死ねないんです絶対に。
先生、僕はきっとこうして死へ向かう。僕の支配した世界に僕が反抗するためにです。
先生、僕はそれが本当に楽しい、愉快だ、快楽だ、悦楽官能恍惚甘美、それが、死です。
先生、この世界には希望しかない。それはたった僕一人だけが死ぬためにです。
先生、私が死ぬとき、きっとあなたも死ぬのです。
先生、それが僕の最高の喜びである。どうしてそれを拒みましょう。
先生、僕と貴方は一体なのですから。僕は貴方の為にこんなに自由なのです。
先生、でも僕は思う。死は退屈と縁がない。僕は最近、退屈というものが好きです。
先生、でも退屈は退屈以外を望まない状態なのです。
先生、死の底へ落ちても人は何かを想うのでしょうか。例えば…フライドポテトは体に悪いが美味かったな、等と思い出すのでしょうか。いったい、それのどこが死なのでしょうか。
先生、どうか私をお憐れみください。永遠に私を。


敬白

糞な夢

だってくさくさするもんね。
絶望と空虚の違いはなんやろうと思ってる。
イメージで言うと
絶望は、希望が絶たれた状態のことで
空虚は、心の中に虚しいものしかない状態のことかなって
思ったけど、実際のところそんなものは言葉では表せるものではない。
でもやっぱり絶望と空虚は違うものなのだろうかと最近俺は悩んでる。
別にいいじゃん、そんなもの、なんだってさ
なんだろうと、君は終わってるんだから、ははは。
見事に生きながら死を演出しているあの人を見ろよ。
なんか生きるほどに死んだフリが上手くなってる気がするよ。
「死んだフリ、なら死ねよ」って歌ったのは中村一義だったが
実際、死んだフリをして機用に楽に生きていこうとする人間は絶対自分からは死なない。
しんどいことをして生きようと思えない。
我慢してまで人と関わりたいと思えない。
誰を苦しめようと。
死ねばいいのになって人は生きるほど増えていくのかも知れないな。
今日ほんとうにつらい夢を見たんだ。
夢なんてただの糞な脳が作り出した幻影でしかないと思った。
俺の脳は糞だった。
糞が脳に詰まっててその糞が夢を見たんだ糞な夢を。
糞な脳はなんのためにあるんだろう。
脳がないと人は生きられないのだが俺の脳は俺を嘲笑ってるようだ。
俺の脳は俺がどれほどくだらない人間かを夢で表して冷笑しているようだ。
俺はやっぱり一人になったらひとりで山奥へ行って自分の顔を破裂させて死にたいのかもしれない。
俺の肉片はきっと夢を見ない。
そんな未来の現実も今日の夢よりはまだずっとマシだ。
そうは思わない?俺の脳。
とにかく俺はお前が愛おしくもあるから俺の手で破裂させてやるっつってんだ。
馬鹿な脳はやっぱり俺が育てたこの脳は俺の手で闇に葬って子宮の中に虫が静かに眠る。
でもなんで人は死んだら動かないんだろう。
自分の手で殺したわけじゃないけど何人もの人の死に自分が関わってるんだと思うと人の死の上にある自分の生は一体何を持って生と言うんだろう。
夢は正直だと思うよ。
やっぱりね。
だからほんと俺は糞だけど糞だから死ねないんだろな。
ごく小さな円の上をぐるぐると回ってるようだ。
死んで欲しいけど死ぬ資格が自分にない。
後どれくらい生きれるだろう。
どこからも声が聞こえなくなって、自分の声も聞こえない場所。
生きるほど人はひとりになってゆこうとする。
ほんとうのひとりって、いったいどうゆうものなんだ。
知らないくせに、知らないから。
俺ほんと知らないから。
なんも憶えてないから。

肉を食べなくなったいきさつ

kozue ueda
[2014/05/24 22:28:50] kozue ueda: 肉をやめるきっかけになったのは、話すとちょっと長くなるんやけども
[2014/05/24 22:32:04] kozue ueda: まず2012年の1月にとても怖い夢を見たんだ。それはhttp://madaminuharu.blog31.fc2.com/blog-entry-617.html このページのちょっと下のほうにある1月27日の「荒れ果てた罪」って題名の記事に書いてるんだけども
[2014/05/24 22:32:37] kozue ueda: それは人々が、僕の目の前で斬首刑に合ってる夢だった。
[2014/05/24 22:33:56] kozue ueda: で、1月28日にあほな詩をブログに書いて、たまたま頭にカナリヤ サウジアラビアとかって浮かんだからそれを書いたのね。
[2014/05/24 22:34:48] kozue ueda: で、次の日にカナリヤについてなんでか検索して調べてて、どんな鳥やったかなとか思って
[2014/05/24 22:35:53] kozue ueda: ふんだら、サウジアラビアの童謡「カナリヤ」って出てきたのね、うわ、昨日もふと浮かんだこの二つのワードが関係してる、すげえーとか思って、次にはサウジアラビアで検索して色々見てたのね。
[2014/05/24 22:36:49] kozue ueda: それが http://madaminuharu.blog31.fc2.com/blog-entry-600.html この記事なんだけれども。
[2014/05/24 22:39:21] kozue ueda: そこでね、偶然一枚の写真を見たんだ。サウジアラビアで少女が公開斬首刑を執行される直前の写真で。それを見てあまりにショックだったのね。その夜も起きたときも自分の首が落とされるような痛みを感じたし、つい最近見た夢とかぶって、とてもリアルに感じられたんだ。
[2014/05/24 22:40:33] kozue ueda: 僕はそれで本当に苦しくて、この世界の救いを心から望んで、とにかく救いを求めたんだ。
[2014/05/24 22:42:40] kozue ueda: それで以前にテレビで「オーラの泉」って番組でさ、スピリチュアルの世界観にすごく感動した覚えがあって、でもそれから離れてたんだけど、やっぱりスピリチュアル以外この世の救いはないんじゃないかと思えたんだ。
[2014/05/24 22:44:06] kozue ueda: だからネットでスピリチュアルについて調べだした。そしたら、初めて聞く名前でスピリチュアルでは有名な「シルバーバーチ」という聖霊の言い残した霊訓があることを知って、ネットで全部読めるようになってて、それを少し読んだんだ。
[2014/05/24 22:49:40] kozue ueda: 僕が4歳のときに死んでしまった母親がエホバの証人だったから、小さいころ聖書を学んでたのね、イエスの教えは今でもとても尊いものだと思ってる。でも宗教に入る気はなくて、で、そのシルバーバーチという聖霊がね、キリスト教を批判しながら、イエスを肯定していたんだ。それでいて、言う言葉がイエスのような美しさがあって、これはこの世の人間が言った言葉じゃないと感じたんだ。ものすごい感動だった。これは本物だなと直感したんだ。
[2014/05/24 22:49:57] kozue ueda: それは http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/sb-teachings/sb-teachings-09.htm この文章だけどね。
[2014/05/24 22:50:40] kozue ueda: 僕の記事の2012年の1月の終わりから2月にかけて、そういう記事が多いから興味があれば読んでください。
[2014/05/24 22:51:31] kozue ueda: で、そのシルバーバーチがね、「肉は、できれば、食べないほうが良い」と言ってたのね。
[2014/05/24 22:54:34] kozue ueda: なんで、そうあいまいな言い方かと言うと、シルバーバーチはわたしがだめだと言うからそれを信じて自分で考えないで物事を決めるのではなく、そのつど自分で考えて決めて欲しいと思ってるからなんだ。だから、人々が肉は食べないほうが良いのかと訊いたときに、そういう少しあいまいな言い方で返したんだ。
[2014/05/24 22:55:13] kozue ueda: 僕はでも、それを知ったとき、やっぱり肉を食べるのは良くないんだ・・・という気持ちだった。
[2014/05/24 22:56:21] kozue ueda: ずっと罪悪感を持って肉を食べてきたんだ。できれば、食べないようになりたいと思ってた。
[2014/05/24 22:57:55] kozue ueda: だから、もう、これはやめるしかない、と思った。この世の救いは向こうからやってくるものではなく、自分が変わることによって、作り出していくしかないんだと思ったんだ。
[2014/05/24 22:58:39] kozue ueda: でも、そう思っても、その意識だけじゃ、到底肉はやめられないと感じた。だから、無理にでも、屠殺の映像をネットで見たのね。
[2014/05/24 22:59:02] kozue ueda: 見たらやめられると思ったんだ。観ないとやめられないと思った。
[2014/05/24 23:00:37] kozue ueda: それで、意を決して見た。外国の映像で、ベジタリアンの活動をしてるポール・マッカートニーが出てて、最初の数分で、僕は体の全身が震えた。あまりに残酷だったんだ。
[2014/05/24 23:01:25] kozue ueda: 僕はそれまで本当に何も知らなくて、一瞬で頭を落とすのだろうか・・・と思ってたんだ。
[2014/05/24 23:07:22] kozue ueda: でも実際は、死んでからじゃ血が上手く抜けないから、気絶をさせて、牛は逆さに吊るし上げた状態で、喉を切り裂いて、その時に意識が戻って、牛が苦しそうに鳴きながら動いてる映像だったり、またはユダヤ教の国のやりかたで素早く血を抜く方法で、生きたまま牛は大きな機械の中に入れられて手足を切断されて、転がって出てくる映像や、どの映像も体の震えなしでは見られないほど残酷で、見た後も涙が止まらなかった。
[2014/05/24 23:07:57] kozue ueda: それで、もう肉を食べるのはやめようと決心できて、それからは肉は食べてないんだ。
[2014/05/24 23:12:13] kozue ueda: それから5ヶ月間ほどは、魚介類も卵も乳製品も蜂蜜も食さなかったのだけれども、5ヵ月後から、無性にホタテとか食べたくなって魚介類を食べるようになってしまった。卵や乳製品も鶏や牛を虐待したり、オスは肉食に回されたりするから、極力食べないようにしてるんだけれども、つい食欲に負けて、たまに食べちゃってる・・・。
[2014/05/24 23:12:37] kozue ueda: かなり長くなってしまったけれども、肉を食べなくなったいきさつはこんな感じです。

BUTTERFLY KISS

雨が降ってる。
僕のすわってるところからうすいはいいろの空がみえて向かいの建物の屋根の上の水たまりに雨が落ちて流れるARTの音楽が6年前に世界を戻らせる。
音楽は時間を戻す力があって、ほんとうにそのちからがあって、ほんとうのほんとうにじかんがもどればいいのにな。
きみが生きていたじかん、きみが息をしていたじかん、きみがいろんなことを思ってたじかん、きみが泣いていたじかん、きみが微笑んでいたじかん、そのじかんがたいせつなじかんが僕はもどるってほんとうにほんとうのほんとうに信じてるんだってゆうときみは。
きみは、今、どこにいるんだろう。
ほんのすこしでも触れることが叶わなかった。
きみは、今、どうしてるんだろう。
このせかいにいなくても、どこかのせかいで泣いていないかぼくは心配です。
3年以上君の大好きなARTを聴いてなかったかも、でも3日前木下が夢に出てきたんだ、きみは怒るかもだけどきみのこと木下に言ったんだ。戸高くんには言えなかった・・・。
ARTのBUTTERFLY KISS聴くとさ、これ君のことだって僕いつも思うんだ、君に永遠に触れなかった僕のことだって思うんだ。
僕は君のこと日記でしか知らない。でも6年経ってもほんとうにつらいよ。
ART聴くとやっぱりすごくつらい、君のことほんとに日記でしか知らないのに。
この世を君が去った一ヵ月後くらいに僕は君を知ったんだ。
一ヶ月前には生きて息をして同じ世界に暮らしていたんだと思った。
君が去った日のその時の空の色はどんな色だっただろう。
たぶん、ARTのモザイクを聴いてたときかな、僕が泣き崩れて椅子に座っていられなくなって姿見の鏡に映った自分をふと見て僕の顔がまるで君に思えたんだ、そして叫んだんだ声にもならない声が出て大声を上げて泣いたんだ。
同じ気持ちになりたかった、君と、今からでも、僕は君と同じ気持ちになりたい。
それでもし命を失ってもそれは同じ気持ちになりたかった気持ちの強さの証なんだ。
僕はネガティブに思わない、もしかしたら君もそうだったのかもしれない。
もしかしたら僕のせいで誰かはこの世界を去ったかもしれない。
わからないんだ、確かめる勇気もなくって。
もしそうだとしたら、僕は同じ道を辿って同じ気持ちを経験したい。
君と同じ場所へ行きたい。
僕はそれをとてもポジティブに思えるんだ。
ほんとうの、光だと、思えるんだ。











ツイッターを復活させた。https://twitter.com/sirosorajp

Art-School

きりがけだった岩の山の上で夜にお父さんと一緒にお弁当を食べてる。
向こうのほうの遠くに赤や緑に光った乗り物のようなものが飛んでる。
私はそれを一つ向こうの山に飛んで見に行こうとする、その乗り物に見つかると危険だからとお父さんが止めて私はお父さんのいるところに戻る。
崖から上に登って飛び乗れるように散らかったお弁当とかをお父さんがのけて広くする。

実家のお兄ちゃんの部屋にアートスクールの木下が来る。
部屋にはいつのまにかお父さんもいる。お父さんはとてもしんどそうだ。
木下がずっと前に私のことを好きだと言ってたこと、あれは嘘だったのかと、この機を逃さないようにと訊いてみる。
木下は嘘だったよと言う。
私は、そうだよな、好きだったら会いに来るもんな、と言う。
お父さんはお父さんの家にいるとき、死んだおばあちゃんがお父さんにとって大事なことを言いにきたことをしんどそうに話す。
私は部屋の一つ上の段になってるところに木下といて、私は横になってる、私も疲れていた、木下は親切心からガスの火にかけてるものを見てくると言って台所に行ってくれる。
私はお父さんとの別れがとても近いのだと感ずる。
お父さんは寝る部屋に眠りに行った。
私は木下のいない間に木下の財布に入っているメモ類を一つ一つ見ていく。
木下は学校で人気者だったのがメモに残した電話をくれという者の名前の多さからわかる。
電話を誰に何回かけたかわかるように木下は名前の横に数字を書いていた。
私はふと木下が珍しく家にやってきたのはうちにあるお金を盗むためだったのじゃないかと思い、向こうに確かお父さんの財布が置いてあったと思い出して居間に行った。
木下はまだ台所にいた。
お父さんが酷くしんどそうな様子で起きて居間へ来た。
お父さんはラーメンが食べたいと言った。
私はとても心配になりながら、食べれそう?と言って、ラーメンに入れる蕪をお父さんの目の前でチラシを敷いてその上で切り出した。
でも切ってるのは茹でた里芋のようだった。




あんまり憶えてないがそのような夢を見た。
お父さんの夢は良く見るし、もうすぐ死んでしまいそうなしんどそうなお父さんの夢もよく見る。
でもそうゆう夢に家族以外の人間が登場することは憶えてる限りなかったので、なんで木下が夢に出てきたのか気になってしまう。
木下理樹と私の共通点は大阪出身であり、木下は2001年に23歳頃で母親を亡くし、私は2003年に22歳で父親を亡くしている、木下は18歳から23歳の約5年間母親から仕送りをしてもらって暮らしていたというが、私はその年頃はろくに働かずほぼ父親のすねをかじって生活していたことと、中原中也がとても好きなこととArt-Schoolの曲を聴けばわかるが親からの愛情の欠如によると思われる恋愛依存をしてしまう傾向があることである。
今、調べて初めて知ったが木下は子供の頃に父親にぼこぼこに殴られて育ったようだ。私の場合は母親との早くの死別が依存体質の原因に思われるが、親からの虐待を受けて育っても依存体質になりやすい。
せっかくなのでもともと音楽はいいと思ったがART-SCHOOLの木下のある発言が嫌になりずっと避けて聴いてこなかったが、2008年の9月から突如聴きだしてはまった経緯を少し書こうかと思う。
それはある大切に思える人との出会いからだった。彼女のことはあるSNSサイトで知った。
日記はどれも痛々しいものが多く、本当にぎりぎりで生きてることが伝わってくるそこにしかない美しさとものすごい魅力があった。私は彼女のことがとても好きになり、日記の最後の記事には腕をたくさん切って、その血の床に手をついている芸術的に美しくも、痛々しくもある写真を載せて完結的なものであった。私は彼女の一番好きな音楽だったART-SCHOOLを聴き倒した、そして大好きになれた。でも何日経っても彼女の日記は更新されず、最後の記事が何ヶ月か前から更新していないことが気になって仕方なく、私は彼女の友人登録をしている人と偶然少し仲良くなったことで、そのことを訊いてみた。言葉を失う事柄をいくつも言われた。一つは彼女のプロフィールには40代とあったが、実際の年齢は23歳であったこと、また彼女は男の子だったこと、それから彼女はあの最後の記事を書いた少しあとに、本当に亡くなってしまっていたこと。
私はそれを知って本当に酷いショックに陥り、耐え切れずにART-SCHOOLを聴きながら鏡に映った自分の姿を見て大声で泣きながら絶叫した。そしてあの時は本当に後を追って死にたいという気持ちになりずっと連絡を取り合ってなかった姉に心配させるメールを送ったり精神薬を求めたりしていた。
そういえば一度彼女は夢の中に出てきたような気がする。でもどんな夢だったか思い出せない。
あんなに大切だと思っていたのに、私は気付くと彼女の大好きなArt-Schoolをもう二年以上は聴いていない気がする。
聴けば彼女の美しさ、純粋さ、優しさを思い出して悲しみに暮れていたのが、ここ二年以上離れてしまっていた。
彼女の生きていた頃のART-SCHOOLのアルバムが好きで、それ以降のARTは好きになれず聴いていない。
でも最近木下の新しいバンドであるkilling Boyの1stを聴くと木下のボーカルはやはり格別にいいものだと思った。
夏になると必ずArtを聴いていた。聴くといつも苦しかった。
でもまた、聴きたい。


彼女の好きな一曲 Art-School - Love / Hate