光るみなも白い空 | 2014年12月

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11年目

今日でお父さんが死んで11年目になる。
生きてたら73歳。いまでも一緒に暮らしていたはずだ。
私の鬱はお父さんが生きててもなおってなかったろうから、今と変わらず働いていなかったかもしれない。
定年退職した年老いたお父さんと働けない鬱の33歳の娘がどのように暮らしていたのか。
想像しても苦しい暮らしだ。
それでもお父さんとずっと一緒にいられたらよかったと今でも思う。
お父さんもそれを願っていた。
私のことが可愛過ぎて、一人置いて逝くのは心配だから、一緒に連れていきたいと言っていた。
一緒に行きそうになった11年前の今日の夜、一緒に行かなくてやっぱり良かったと今年も思う。
あの時は死んだほうがよっぽど楽だと思ったが、今は生きてるほうがやっぱり楽だと思える。
全部を失ってしまったんだけど、逆に全部を失ったから生きてこられたのかもしれない。
他人として生きてるわけではないが、あの日から離れてゆくほど、どうも他人に近付いているような気がしてならない。
自分というものを構成していると思っていた大切なすべてからつまらないものまで全部少しずつ離れて行って、はなれたところから他人のような目で見つめられているのだろうか。
その上で思う。生きてるほうがやっぱり楽だと。
それでも死にたくなかったと。
どこに向かうかわからないのじゃなく、だんだんと向かいたい場所が定まってきた。
私はこれからほんとうに苦しいところへ向かいたいと思っている。
今までは、生きてるほうが、楽だった。
お父さんを、悲しませたくない。
もう二度と悲しませないために、私は向かいたい場所へ向かっていこうと思う。
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一つの作品

一つの作品のちがう人間を
それぞれの人間が主演となって演じるという夢を見た。
私は思った。
動物の犠牲になって死ぬ人生の何が悪いだろう。
そのような人生があっていいではないか。
一つの作品のあらゆる人生があるほど作品はすばらしくなるにちがいない。
むしろ各々の人生はちがえばちがうほど良い。
みんなが同じような人生を歩む必要はないのだ。
人がえらんだ生き方を否定してはならない。
私はまちがっていた。
すべてがえらんだ人生に感動できるようになりたい。

冷蔵庫21

冷蔵庫が直ったら。
アレを冷やしちゃおう。
あっ、アレなんかも、冷やしちゃうのね。
いや、待て、アレのアレをコレのアレにしたりなんかした場合のその未来に於いて冷やしちゃいます的なことを果たして神に許して頂けますのであるか?!どうか、だな。
しかしアレのあの部分の事情を、復活おめでとう冷蔵庫くんが受容の範囲に想定外の原因と結果が生まれて様子を見るか諦めの精神を持つことをお勧めいたしますの観念を抱ききっていた様子をしていたら?延長期間のない保証が親切心以外の構成で成り立つ因果関係において保障外料金の再発が予期されていたとしたら。
たぶん、アレの端っこあたりの構造器官類は、冷やせないのだろうな。
なんせ、末端期間はやはりナイーブの人生観と死生観に下り立つった勢いを以ってバイタリティに欠ける部分を保管する議会のもんじゃ焼き制度を見直す必要が今世紀に始まり来世紀の公式ホームページにインダストリアル人類を関連した検索結果のオフィシャルサイトを容易に探し当てることは不可能に近いとマザーリダイヤルの自称マザリダが廃棄開放の伝達おでんの大根が固い理由をの為に自費出版兵器3機が発展自称国に向かって発射さぜるおえないとゆうことである。
この件について安部政権の弁明発表会が12月13日午前3時過ぎに、シナ海岸横丁に扮する新宿三丁目の寿司屋「OSUSHINA」の御寿司の出前を人数分取った後行われた。
その日の弁明発表会で発表された言明は「実行力価値順次回策を改作した状態での造機安定政策にはやはり寿司が旨い海が必要であるからシナ海岸にアラブ再建再生支援を行うことを決定」とのことです。
アレを冷やす、アレは冷やさない、冷蔵庫の人機亡命はもうすぐだ。







亡霊の夢

亡霊の暮らしをしている皆さん、本当に申し訳ございませんでした。
夢の中で亡霊を生きるのは大変だったでしょう、わたしの夢の中で。
確かにわたしは、あなたを騙した。
あなたに告げた階は、あなたの求めていたものがない階だった。
あなたが透明なエレベーターで昇っていく間わたしと父は逃げました。
あなたは、亡霊なんです。気づいてなかったんでしょう。
ではなぜ、あなたはわたしたちを。
何もない部屋へ連れて行こうとしたのですか。
亡霊の笑いはこの世の笑いではなかった。
だからわたしたちはあんなに逃げたのにちがいない。父がいない。
わたしは確かにお父さんと逃げていた。何名もの亡霊は後を追って。後ろを振り返ってはならない。
車の後ろをきっと追ってきているのだから。さっき騙した亡霊も。
あんまり世界自体が暗いと黒いのか白いのかわかんないね。この世界は。
バックミラー越しに亡霊が映ったよ。
この世のものではないからすぐわかる、この世のものはいない世界で。
白いそれは恐ろしいのに懐かしいからすぐわかったよ、鏡に映った後を追ってきたのは時間を失ってもなお生きているわたしという亡霊だったよ。
隣で運転するお父さんはまだ気づいてない。世界がこんなに消えかけているおかげさ。
お父さんの隣に座っているわたしは亡霊におびえて、つかまらないことをただ望んでいた。
あの亡霊は存在をしていないんだから、消えることだってない。
ばかだなぁ、わたしは。わたしをつかまえられないのはわたしだったんだよ。

December

もう7年前の26歳の12月だった、郵便局の年末期間アルバイトで働き出した。
彼氏の実家に居候していた時、警察沙汰な結末の末に向こうの親に引き離されて姉のうちに居候していた時だった。
倉庫のような場所で年賀状の仕分け作業を黙々とするのは楽しかった。
行きも帰りもコートのポケットに手を突っ込んで歩いてHeliosのEingyaというアルバムを聴いていたのを憶えている。
苦しくてたまらなかった時間、それが美しい想い出として蘇ってくる。
お酒をたらふく飲まないとこういう気持ちにもなれないが、酒を飲みさえすれば蘇るのなら、それは夢と同じだ。
姉が先日会ったときに言ったことを思い出す。お母さんもお父さんも向こうにいるから、同じところに行けるなら、いいかなぁ、って。
僕はそれを聞いて、複雑な気持ちになった。
ただ、僕は、どうなんだろうという気がした。
僕はお父さん、お母さん、お姉ちゃん、みんな居る場所に行けるのだろうかと思った。
僕はすべてが絶対死ねないと信じている。
永遠に彷徨い続けるしかないと信じている。
でも同じ場所で生きたいという願いがない、僕だけは遠ざかった場所に存在を願う。
わたし自身がわたしを許せないために、永遠に孤独でありたいと願う。
あの日は雪が降っていた。
あの日を憶えていない、その日に、確かに雪は降っていた。
水を帯びたとても冷たい雪だ。
私はわたしを嫌っていたその頭上に降ってきた雪だ。
それはもう形のない水でもない、どこにいったかわからない雪だ。





そのかがやき

昨日の出来事だ。
俺は、激近いスーパーに歯医者の帰りに寄ってん。
ふんで寿司、食いたいなぁ、て思て、寿司売り場に寿司慾抱え舌なめずりして寿司パック、ギロギロな目で凝視した。
赤貝、たこ、赤貝はう~ん、ひとつの握りが赤貝かたこか、どちらを買うか魔寄ってるとそこの店員、隣に来て、俺の隣すぐそばにいる、恥ずかしい、こんなに間寄ってるのは、俺は赤貝のネタ入りパックを手放し、たこネタの寿司を手に持ってその場を去ろうとした瞬間、「いいですか?」というそばに居た店員らしき男からの声がかかた。俺は驚いて振り返った。男は若い背の高い少々太った色白で肌が綺麗な男であった。私は男の手に100円引きの値札シールがあるのを見た、俺は黙って、寿司パックを男に差し出した、男は黙って100円引きシールを俺の寿司パックに張った。ガラガラに枯れた声でありあとうございます、と言って俺はその場を離れた。
その夜、寝る前に俺は思い返すのだった。
あの男は、よく考えたら、100円玉を持って、俺に「いいですか?」と声をかけて、俺に100円をくれてくれた神様のような存在であった。
なんにも働いてもないのに、100円をただでくれる男、それはその存在はとてつもない光を帯びて輝いていたのだ。
俺はその男に恋をした錯覚に陥った。
100円をただでくれることとは、すなわち恋に落ちることと同義な価値であったと思った。
俺はその男に多大なる想いを寄せた。
100円を俺に注いでくれる男、俺の価値は、最低100円はあるとゆうこと。
その日に食った寿司パックはいつもより旨かった。
100円引いて、338円の8巻入りの寿司パック。
プロフィール

白空

Author:白空
1981年8月4日生

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ナレーション:ホアキン・フェニックス

音楽:Moby

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