もしかして、別人だったりしてな、僕が君だと思ってる人じゃなかったりしてな。
こういうことになるから、駄目なんだよ、匿名はさ、ややこしくて、最悪なことになるだろう。
まあ本人だとしても、最悪なことが起きてしまってるけどな。
どうしたらええんやろなぁ、こういう場合。わからない。
だってさ君は僕を惑わそうとしたのは事実だ。
僕が思うに、これ結構のかなりな悪質な悪意として僕は感じるのね。
人を混乱させる行為、そして錯乱へと導く陥らせる行為。
俺はね、それをそのまま君に返してあげました。
はっきり言って、やっぱり誰かは実際のとこわかりません。
ただのいたずらかも知れん?
おまえが誰なのか。
おまえはゆうかも知れないねぇ、名乗りたくもないほど、僕を傷つけたのだと。
じゃあそうだとしよう。
そうだとして、僕は君に謝りたい気持ちです。
ごめんなさい。
確かにあれは、俺が悪かったね。
とばっちりだったんだ。実は。
君を巻き添えにしてしまった。
って君が君とちゃうんか知れんけど、まあいい。
あれは確かに、俺が馬鹿だった。
でも、後悔が、できなかった。
なんでやろね。
君と話せない毎日はとてつもなく寂しいです。
なのに俺は後悔ができない。
この苦しみって、こうならないと味わえない苦しみだね。
僕はそれを大切にしたいかな。
ゆうたら喜びと安心が俺にとっての苦しみで
嘆きと悲しみが俺にとっての安心と喜びなのかもわからない。
ものごっつひねくれてると人は思うやろうけど。
もっとほんまは意味わからんくらい複雑やけど。
やっぱりあのまま繋がってるのが苦しかった。
終わりにしたかったの。
その苦しみより、終わりになる苦しみのほうがいくらかマシだったの。
そうさ、俺は逃げた。
そう、君が思っても仕方ないわな。
だから君が怒っても仕方ないわな。
まぁ本当に君が君なのかわからんねんけど。
もし君じゃなかったら他の張本人が激怒してるか、爆笑してると思うけども。
で、君は君で、なんかごっつ勘違いしてるなぁ・・・って思って、ってブログ観てるかどうかもわからないね。
そうだよ、俺はただのいたずらにこんなに振り回されてるのかもしれない。
お前の罠にはまった。そしておまえは俺の罠にはまってる?
これは互いの罠で、互いに相手を操ってることを楽しんでる。
そうおまえの罠の中で俺はおまえに罠を仕掛けた。
お前を罠に掛ける為にだ。
お前は兎を捕まえようと罠を掛けた。
俺はそれを罠と知りつつ自ら入った、滑り込んだ。
しゃしゃしゃ、罠に掛かりよったわ、あほな兎っ。そうほくそ笑む君。
俺は、だっ、出せー!このやろー出せってんだよーばかぁ、と迫真の演技。
しゃしゃしゃ、困ってる困ってるぅ、あほな兎っ。出すかバーカと君。
俺は、おっ、おのれぇー出さないってぇならわしにも考えがあっさぁ、おぅ?
しゃしゃしゃ、おもろ、おまえみたいななぁアホな奴の考えを考えたところでどないにもならんわ、あ・ほ。
俺は、心の中でうひょひょ、こいつ俺が罠に掛かったおもてるわ、俺は自分から入ってん、おもろい罠やおもてな、出口はいらん、その代わり、俺は夢を見るんや、おまえを罠に掛ける夢、おもろい夢、見させてもらうで、そのために俺は、おまえの罠の中に入ったんやさかい、ほんでその夢が実現する日を夢見てる、その夢が実現する夢を夢見てる、俺はおまえの罠の中で何処にもない夢を観る、お前を罠に掛けるために、何処にも存在しない罠におまえを掛けるために。