泣き叫んで鏡見たら目が真っ赤だった
鏡の向こうに君がいると思って
鏡に手を合わしたんだ
君の顔しらないから、僕の顔が君に思えた
そっちへ行きたい、心から願ったんだ
君のそばへ行きたい
君が泣いてた、僕の手に触れた君は泣いてた
泣いてるばかりで僕を連れてってくれなかった
君が、
日記、君の書いた日記
初めて読む日記、読めない、体震えて読めない
今すぐ僕がそっちへ行けば君は淋しくないのかな
そしたら君はきっと僕のそばにいてくれるんだ
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