寂しくて人を好きになるのなら
一人でいたほうがいいんだよ
喜びの後に悲しみはやってくるんだ、いつもね
僕のことを一番好きなのは僕だ
それでまず安心だとわかったんだ
間違ってるなんて言わせないさ、誰にも
孤独が孤独と落ち合う時小さな落とし穴が出来る
僕ら一緒に落ちたと思ってた
けど、落ちたのは僕一人だったのさ
勘違いしていただけで、幸せって蝋燭の炎のように
簡単に消えてしまうんだね
僕はそれをなんとも思わない
だって簡単に這い上がれるから、こんなものは
僕には大したことじゃない
何度も落とし穴自ら掘ってそこに落ちるまでさ
楽しくて悲しいから好きさ
冷たい土が僕は好きなんだ
翳に住むみんなといいお友達になりたいね