透明な世界

何回目が覚めても雨が降ってて

何回眠っても夢が僕を捕まえて

君が遠いから僕は眠って雨降り続いて

光る磨りガラスの向こうは透明な世界が広がってて

僕は迷う、本当の夢はこっちじゃないのかって

あの窓の向こうに僕が行けば、僕の体は透明になって

そして何もかも忘れてゆきそうだ、本当の夢となって

どうして僕の心はこんなに幼いのか、幼稚園に連れてって

ママ戻ってきて僕を幼稚園へ連れてって、遊ばせて

僕の知らないママを連れてきて、僕の頭を撫でていい子ってして

僕を透明な世界へ連れてかないで、引っ張って

僕をこれ以上先へは行かせないで、僕を戻して

僕を戻して、僕をただあの世界に戻して、ママ抱きしめて

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