朝の雨好きですか
今日はお休みですか
貴方はまだ眠っていますか
僕の胸の中に小さな可愛らしい花が咲いた日には
貴方に会いに行けるでしょうか
本当とゆう名の嘘を貴方は僕についた
その嘘が僕を勇気づけるのです
雨の音が胸の奥に浸み渡り大きな泉が広がるのです
その水を透き通らせるのは貴方です
僕がその中で泳ぐ喜びを知らせるのは貴方です
冷たい水さえも温かく感じるのは
貴方の温度が絶えず保たれているからなんです
僕は震えない、この泉の底で眠ろうと
息苦しささえ忘れる、悪い夢たちは霞となり消えてゆくのです
貴方に再び会えるだろう、僕の期待は
消えることがない、僕が目を覚ましている間
泉は溢れ返り
僕の大地の全てを潤してゆく
いつかその大地に花を咲かせるために