愛と悲しみ

悲しみって悪いことかな

僕は、そうは思わないんだ

悲しみって、やっぱり愛なんだ

苦しすぎて耐えられないことがたくさんあるさ

でも僕は忘れたいと思ってないよ

悲しいことつらいことなくなればいいと思ってないよ

僕はいつも抱きしめてる気持ちさ

この世界は本当は僕らを自由にさせる為のものだっただろう

自由になる方法はただ一つ、“愛”というすべてを包み込む大きな感情だけだった

自由ってな、すべてを受け入れられる心だと思った

深い愛に辿り着いたなら、僕らはどんなに悲しくても苦しくても心は穏やかだろう

僕もそんな場所に辿り着けやしないかな

僕は、僕は、嗚呼、僕ってやつさ!

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