yuzae1981
Westley Allan Dodd (July 3, 1961 - January 5, 1993)
ウェストリー・アラン・ドッド(1961年7月3日 - 1993年1月5日)自分自身をとにかく完全に終わらせることの凄まじく苦しい欲求衝動へと、みずから転換させた。でも遅くなかった。Wesをこちらへ戻すのに、まだ手遅れではなかったはずだ。Wesには、子どもたちが痛いのや辛いのが、"可哀想"だと感じる感情がまだ残っていた。自分に対する愛が、まだそこにはあった
11-18 21:05本当に何も期待なんてしなくていい次元に行って、そこで死ぬまで生きられるようになりたかった。自分にも、何も期待する必要もない。何故なら、僕はもうすべて、終わったんだ。(終らせたんだ。)Wesはいつかの時点で、子どもたちへ愛(愛されて、求められること)を欲求することから、
11-18 21:05ものを完全に破壊するには、それだけのことが必要なんだと彼が潜在意識で感じたからなんだ。Wesは誰からも愛されてはいない憎い自分を投影する子どもたちを痛めつけて殺したかったのではなく、
寧ろ、自分の素晴らしい全てを早く終りにして、完全に消してしまいたかったんだ。そして此の世にもう
11-18 21:05清らかな純真さを他の何よりも投影できる存在が幼い子どもたちだったからなんだ。だが人は自分が"真に愛されてはいない"のだと覚るとき、自分の良い部分の全てをも憎悪し、破壊し尽くし、消してしまいたくなる。Wesが子どもたちをでき得る限り苦しめて殺す事に執着しだしたのは、自分自身の良い
11-18 21:05僕にでき得たのか、理解できない。』と言った。此処で、僕は最も重要な事を云う。人は、自分と最も近い存在をしか、殺さないし、殺せないんだ。良い意味でも悪い意味でも、人は自分自身を最も投影する存在をしか、殺したりできない。Wesが子どもたちを何よりも愛し続けて来たのは、勿論、Wesの
11-18 21:05ずっと憧れ続けていた。雄一にとって星野が自分の良い部分を最も投影できる存在でい続けてくれたのは、雄一の星野に対する純真な愛の深さがあったからだし、星野自身が純粋な存在であったからなんだ。Wesは『僕はこんなに子どもたちを愛しているのに、何故、僕自身がしてきた(残酷な)ことのすべて
11-18 21:05リリイ・シュシュのすべて https://t.co/qPmYEXB7x2僕にとって大切な映画だ。主人公、中学二年の蓮見雄一と星野修介の関係。今日の朝、想ったんだ。この映画の雄一はまるでWes(Westley Allan Dodd)で、星野はWesが何よりも愛着し続け、殺した子どもたちのような関係性だ。雄一は確かに星野に
11-18 21:05仏陀も、人間の魂が畜生(動物)に転生することを説いている。自分の来世が、彼ら(自分の子を喰らわされて屠殺される一生)かも知れないと想像すると、人々はゾッとしないだろうか?でもこの連鎖は、何かによって完全に断ち切られるまでは、続いてゆくだろう。 https://t.co/FfomqIrIZF
11-18 20:16RT @earthling_l: 母豚に同農場で殺してミンチした赤ちゃん豚を食べさせるという。元記事の中にフルのレポートあります。
11-18 20:11以前、yahoo知恵袋での質問同僚が屠殺前の鶏をあえて、虐待を目的に生きたまま熱湯に浸けて殺しているのを目撃し、注意したが、彼はそれをやめなかったという。このような虐待はどこでも行われていて、その全ては隠され続けている。だから動物愛護家はその実態を盗撮して訴えなくてはならないんだ。 https://t.co/GHepO8UtZN
11-18 20:06
Wes『僕はこんなに子どもたちを愛しているのに、何故、僕自身がしてきた(残酷な)ことのすべて僕にでき得たのか、理解できない。』
Wes(WestleyAllanDodd) Wes ジョイ・ディヴィジョン イアン・カーティス 動物愛護 豚 屠殺 動物虐待 虐待 破壊願望
人間の知性の進化は動物愛護が進んでいる国を基準にできると言われる。日本は先進国で最も知性が低い国なんだ。しかし気絶処理が行われているという理由で安心して食べ続ける人は気づかねばならない。一度気絶処理を行おうとも放血処理(解体)中に、目覚める動物たちの数はまったく未知数である。 https://t.co/djTFANiP7u
11-18 20:00本当に表情(感情)豊かだ。ヒト以外の動物のなかで最も知能が高いのは、実は豚かも知れないんだ。 https://t.co/XoJEHRfOxu
11-18 19:49Closer - Joy Division (Full Album) 2020 Digital Master https://t.co/kbEqfwx7XA @YouTubeより
11-18 00:17あって、人は苦しい人生を歩み続けて、苦しいままその生涯を終える人ほど、強い人なんだ。そこにある強さとは、愛の深さで在り、悲しみの深さだ。僕はずっとそんな人たちの、その何よりも深い感情を、存在する何よりも愛する。Wesも、その一人であって、僕は愛しつづける。僕がいなくなるまで。
11-18 00:17だから一度このアルバムを最後まで聴くと、その余韻がなかなか抜けず金縛り状態になり、静寂のなかにぼおっとする他なくなる。このアルバムの重さは、イアン・カーティスの苦しみと悲しみの重さを完全と言っていい程まで表現されていて、心が震え続ける感動を与えられる。僕には確信できることが
11-18 00:17何故なら、これ以上に此の世で重いアルバムはあるのかと想うからなんだ。ジョイ・ディヴィジョンのボーカリスト、イアン・カーティスが自宅で首を吊って自殺した2ヶ月後にリリースされたこのアルバムは、まるで彼が今もずっといる"彼の世(死後の世界)"から奏でられているかのように聴こえる。
11-18 00:17『Closer』はNME1980 年のアルバム オブ ザ イヤーの世論調査で 1 位に選ばれローリング ストーン誌の 2003 年の史上最高のアルバム 500 枚のリストに157 位として掲載され、 2012年版では順位を下げ、2020年版では309位まで落ち込んだという。僕はずっとこれが一位のままでいいんじゃないかと想う。
11-18 00:17
- 関連記事
-
-
Wesの悲しみの深い眼 2022/11/28
-
悪を行ってしまった人に対して、憎しみや罰ではなく、愛を与えられる人たちだけが、此の世を良い方向へと変えてゆける 2022/11/25
-
此の世はセックス(婚前交渉)、ポルノ、堕胎、性病天国 2022/11/24
-
この恐ろしい怒りは、いつかの人生で「愛する存在から殺されたこと」によるもの 2022/11/23
-
Albert Fish『私は彼女を犯しませんでした。私が望めばできたことですがね。彼女は処女のまま死にました。』 2022/11/22
-
「生きてこそ、人は自分の罪を贖える」 2022/11/21
-
我々は、未来の犠牲となる子どもたちを救える方法を彼から教えられていたかもしれない。 2022/11/20
-
Wes『僕はこんなに子どもたちを愛しているのに、何故、僕自身がしてきた(残酷な)ことのすべて僕にでき得たのか、理解できない。』 2022/11/19
-
〈愛してくれる者(容易く愛する事のできる者だけ)を愛したからといって,どんな報い(益)があるというのか。〉 2022/11/18
-
愛のない場所に、愛のない惨劇は起きる 2022/11/17
-
僕たちの人生は少しでも繋ぎ合わし方を変えるだけで全く別のストーリーとなる。 2022/11/16
-
僕らは同じ虹の先を目指してるんだよ 2022/11/15
-
ウェストリー・アラン・ドッド 『僕は自分自身が憎い...あの子たち...彼らを連れ戻すためなら、どんなに苦しくとも僕は何でもするんだ。』 2022/11/14
-
4歳のWesを私が誘拐したら、やっぱりWesも自分の家族を恋しがって泣くのかな 2022/11/13
-
すべての宇宙の何処にも、自分以外の存在は存在してはいないのだから。 2022/11/12
-