10/17のツイートまとめ

yuzae1981

もう殺した本人は此の世にいないのだから…。関係のない第三者たちが死刑を叫び続けながら、これらのことを深刻に考えているとは思えない。Wesが生きてさえいたならば、あらゆることは不可能ではなく、それができる可能性があった。互いに涙しながら抱き締め合える日も、なかったとは言えない。
10-17 23:57

することがより困難になったと思えるのだが、どうだろう。人は結句、人を憎み、恨み続けることで不幸で在り続け、赦せない意識のその地獄のなかでは救いはもたらされない。〖何故、愛しい我が子が殺されねばならなかったのか?〗という最も苦しい問いが延々に続き、答えなど見出せるはずもない。
10-17 23:57

に救いがあることを信じて絞首刑に処された。多くの人が皮肉なものを感じないではいられないだろう。彼は子どもたちを殺してしまったことについては深く後悔し、毎晩涙を流すほどだったが遺族に対して謝罪の一言もなかったという。つまりWesが処刑されたことによって、遺族は死ぬまで彼を赦そうと
10-17 23:57

Wesは残りの寿命(天寿)を刑務所の中で過ごすことが堪えられなかったんだ。自分の痛み(子どもたちを殺したことの罪の意識の苦しみと、また殺してしまうかもしれないという感情)から彼は早く解き放たれたかった。だが処刑前には〖死〗が堪えられなかったのだろうか、Wesはイエスの愛に気づき、死後
10-17 23:57

ウェストリー・アラン・ドッド事件『それは、刑事司法制度が依拠する敵対的制度の完全な崩壊であった。』Westley Allan Dodd Case "It was a complete and utter breakdown #note https://t.co/bFamqtehA3note更新多くの人々がWesの死刑を止める為に尽力し続けたが彼は死ぬ願望を固持し、処刑された
10-17 23:11

両者とも迅速に死刑に処されるのを望み潔くみずから絞首台に立って短い生涯を終えた。宅間守の殺人には明らかに〖堕胎〗が関係していると考えられる。Wesの場合は…どうであろう…?とにかく最初の殺人の数カ月前に元ガールフレンドが自分の子だと言って子どもを連れてくる出来事が起きている。
10-17 18:31

の最後に殺害するという妄想に耽った後の実行という快楽殺人ではない。Wesは動物を虐待したことが一度もなく、動物を育てることが好きで優しい子だった。両者に共通しているのは〖絶望による完全な自己破壊〗への願望であり、またWesは快楽を求めていたが、此処にも〖怨恨〗が関わっているだろう。
10-17 18:31

『小学校時代には拾ってきた仔猫を浴槽に沈めて殺してしまったり、成人してからも強姦事件を起こすなど悪行の限りを尽くしていた。生きたまま火の付いた燃え盛るドラム缶に猫を入れたり布団です巻きにして川に流すなどして楽しんでいた。』だが宅間は最終的、Wesのように子どもたちをレイプと拷問
10-17 18:31

いる。子どもたちを殺して親たちを地獄の底に突き落としてやりたかったのだ。だが宅間の場合、飲んでいた向精神薬(パキシル)が殺人の実行に最も深く関係しているのではないかと考えている。「宅間守」も呑んでいた「凶悪犯御用達」の抗うつ剤https://t.co/8mAhnRnbjp
10-17 18:31

殺す。カッターナイフで顔を切ってやる…"https://t.co/tSIxdrfOju彼は妻が自分の子を堕胎したことを知った時、父親に電話をかけ、号泣しながら、「あいつ俺の子を堕ろしよったんや…」とその悲しみを嘆いた。2001年、宅間が37歳時に事件は起きた。彼は幸せそうな家族が憎たらしかったと述べて
10-17 18:31

かもしれない。附属池田小事件の宅間守は1963年生まれでWesより2歳下だ。"97年10月頃に妊娠が発覚。しかし過去に宅間が金銭目当てで養子縁組し、離縁していた女性がE子さんの実家を探し当て、宅間の悪行を暴露する。E子さんは離婚調停を申し立て、堕胎することを通告。激高した宅間は「離婚するなら
10-17 18:31

〖愛されなかった〗ことに対する〖遺恨(宿怨)〗というものである。その多くは〖嫉妬〗の感情が深く関わっているだろう。Wesの弟は彼が生後11カ月の時に生まれた。自分を愛してはくれない母親が自分もまだ乳離れしていないのに弟は愛している様子で乳を与えている様子を羨ましい想いで眺めていた
10-17 18:31

般若となり、果てには蛇となるようだが、愛する母親に裏切られてしまった水子たちもまた、嫉妬の念によって〖別の者(化け物)〗と化す可能性を考えなくてはならない。人々は〖得体の知れない恐ろしい者〗を〖Monster(化け物や鬼)〗と呼ぶが、快楽殺人者や水子たちは、ちゃんと原因が存在している
10-17 18:31

兄弟たちに嫉妬し、憑りつくことがあると言われる。自分は愛されなかったどころか、愛する母親と体外で一秒たりとも共に過ごすことも叶わず殺されて堕ろされてしまったのである。そこに存在し続ける無念、嫉妬の感情、悲憤を生まれてくることができた僕たちは想像できるだろうか?女は嫉妬によって
10-17 18:31

を及ぼしているのか、ということも僕たちは知り得ない。僕はこれまで堕胎のテーマでいくつもの作品を自然と書いた。それは自分の魂が堕胎という経験によるトラウマを未だ克服できていないからなのだと感じている。母親の選択による堕胎(殺害)で殺されてしまった胎児は成仏できず母親や自分の
10-17 18:31

人工妊娠中絶の問題は決して胎児の肉体的苦痛の問題だけではなく、魂(意識)としてのトラウマの問題も深く在る。拷問的な苦しみを味わってもまた同じ親の元に生まれようとする魂がどれほどいるかはわからない。そしてどれほどの〖水子〗たちが無念の塊となってこの地上で生活する人たちに霊的に影響
10-17 18:31

つまり子どもとして生まれてくる魂は親の魂と約束を交わしてこの地上世界に生まれてくるのだが、その約束を破って堕胎する親が多いようなのだ。そうすると魂は殺された時の胎児の状態から目が醒めるまでに時間がかかってしまう。せっかくの大切な自らの人生計画もまた一から作り直さねばならない。
10-17 18:31

生まれ変わりの真実―お母さんのおなかに宿る前に、天国で親子の約束をしますhttps://t.co/0e6Z7fckRD『現代では、結婚を約束した相手が中絶されてしまって生まれていないなどの理由で、結婚できない男女も増えている』彼の世では、あまりの地球の中絶の多さに魂が混乱しているという。
10-17 18:31

今日ずっと夢と現のなかでWes(が起こした子どもたちの殺害)と〖堕胎〗の関係性についてのメッセージを繰り返し考察し、答えを導き出していた。殺害された子どもの母親が過去に堕胎していたかどうかも気になっている(それを僕たちは知ることはできないだろう)
10-17 18:31

Wesの童貞を誘惑して奪い取った女性は不義の関係を続けて妻から夫を奪い取ってきた人だった。つまり、かなりの生霊による影響を受けていた可能性が高い。その女性と交わる事によって、Wesもまたその影響を受けてしまった可能性がある…。女の生霊が、男を快楽殺人へと向けることがあるかもしれぬ。
10-17 06:41

Wesは肉体は男性で在り、男としての力の象徴である〖男根〗を見せつけることに興奮を覚えていた。だが同時に女性から価値あるものとして見られてはいないのだということを確信しており、それに絶望し続けて生きて来た。Wesの魂は、本来とても女性的で繊細で優しく、争いを決して好まない人だった。
10-17 06:18

しかし此処には最も恐ろしい真実が隠れており、女性は顕現する暴力性を見せはしないが彼女たちの内側では常に煮え滾り続けるほどの破壊性を持ちあぐね続けている。これを解消するのがまさに〖生霊〗の存在だ。生霊はそれそのものが〖蛇〗といっても良い。即ち、蛇とは、生霊(悪霊)のことなのだ。
10-17 06:11

“実は、能面でも男の鬼系の面に角は無く、角を持つのは生成や般若や蛇といった女の怨霊系の面のみなのです。” 女は嫉妬で蛇になるhttps://t.co/lkbOWIKXB8女性の快楽殺人者はとても少ない。何故か?それは女性はすべての負のエネルギー(念)を潜在意識のなかでじっと抑え続ける能力があるからだ。
10-17 06:11

向かって左の暗い方が元の映像から切り取ったWesの画像。Wesは本当に素晴らしく表情が七変化する人で彼の表情の多くは苦しくて悲しくて寂しさがこの上なく伝わってくる。加工によって、よりそれが表に現れてくる。また彼の多くの表情は深い悲憤に満ち満ちており、〖般若〗のように観える貌も多い。 https://t.co/nuu0iiPMIa
10-17 05:37

Wesのなかに親を本当に愛する深い愛があったからこそ、自分は親から愛されていないと感じ続けることは堪えられないものであり、親から愛されてはいない自分自身を彼は誰よりも深く憎しみ続けてきた。最初の殺人へと至る数カ月間に、もしかすると親とのさらなる絶望的な出来事があったかもしれない。
10-17 02:41

一体どのような眼でお父さんを見つめていたのだろう…。そういったものの全てを我々は最早永遠に知ることができない。何故ならば彼は処刑されてしまったからだ。僕たちは〖快楽殺人者が殺人を犯した理由〗について、その手掛かりを永久的に喪失した。それは絶対に見つけなくてはならなかった。
10-17 02:31

性的な行為とその妄想の描写であり、それを父親が読むことを想定して書いていたWesのなかには親に対するあまりにも凄まじい愛憎があっただろう。無論、親を本当に悲しませたくない気持ちがあるならば人は快楽殺人者とはならないだろう。最初の殺人のすぐあとにWesはお父さんに会いに行っているが、 https://t.co/Tgf3oeu2Cm
10-17 02:31

https://t.co/IIZDbsuY1dWesは自分が死んだ後にお父さんが”殺人の記録”を読んで警察に知らせることを望んでいた。自殺を潜在的に思いながら殺人を行っていたかどうかはわからないが28歳で常に”自分が死ぬ”を考えていた事は確かだ。”読まれる為の記録”としてWesが書いたものは非常に生々しい殺害と
10-17 02:26

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