サディ

さあサディ僕を食らえ

僕のサディを怒らないでママ

僕はサディを愛しているんだ

弱い僕を食べてくれるんだ

弱い僕を殺してくれるんだ

サディは僕を絶対的な力にしてくれるんだ

だから僕はサディにこの身を心をも売った

サディは悪いやつじゃないよ

弱い僕のほうが悪いんだ、僕を苦しめるから

痛みを与えられることはなんて幸福なことだろう!

そう愛されているサディに僕らはとても

だからもっともっと傷を痛みを悲しみをくれないか?この僕に

僕をもっと、もっと愛してくれないか、サディ

僕の心にその尖ったナイフを何度も何度も突き刺してくれ

僕は罰を知らないから罪を知らないんだよ

いつだってサディが救ってくれる

僕の敵もみんな殺してくれる

サディの中にしか愛はない

僕の子宮に在るそれを君は思い知るんだ

僕の子宮に在るそれを君は受け止められる?

僕の愛おしいサディはそこに住んでいる

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