逗子の海

初めて行った逗子の海、色んな感情目まぐるしく

嘆き喜びは波のごとく、夕日色染めの空と海美しく

夜の海にはやっぱり呼ばれていた、水平線の向こう

でも此処に留まる、まだこっちで遣り残したことがたくさん、たくさん

みんな愛おしいものばかり、残してはゆけないものばかり

僕の真ん丸レンズ映したもの、そこにいたんだ、そこにあったんだ、すべて




みんなみんな連れて来たい、みんなでまた馬鹿やるんだ

微笑ってんだ

見ててくれてる

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