鳥の詩

私の中に住む鳥が見えますか、

鳥は今、眠っています

私はその鳥を起こしたくないです

鳥が目覚める時、私は眠るでしょう

そして、私は鳥の夢を見ます

鳥は眠ったままの私を食べるでしょう

やがて鳥は死ぬ夢を見ます

それは私が生まれる為です

ところでこの鳥は何色だったのですか、

私は思い出せません

全く思い出せないのです

でもあの鳥の目の色は、そう、

あっち側の、向こうの色をしていたね

僕にも届くかな

もう時期、君のところにも手が届く

どこにも存在しない場所、僕は

そこへ向かっている、死んだ鳥を連れて

かなしくない

かなしくない

鳥啼いている

かなしくない

さみしくない、と

鳥、啼いているよ

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