白日

不器用で

怖がりで

しようのないことばかりだね

悪ふざけ

遊んで帰ることもなく

空ばかり見て

ただ揺られてる

日があって

心配ごめんねいらないの

そこまであとどのくらい

手を振って

また明日

ぼくは怖いよ

きみと会えなくなるのは

死んだらまた元に戻らないかな

出会ったことの温もりと

別れることの悲しみは

ぼくの中でずっと鳴り続ける

日を置いてまた会うことの喜びが

どんなものかって空想に耽りながら

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