鹿の群れの中を襲う獣のようで

僕はいったい何がしたいんだろうな

傷つけることで楽しんで自分がどうでもよくなる

助けてもらったこともすぐに忘れてしまう

感謝ずっと続かないならそんなもんするな!

誰とも関わるべきでないのは僕だ!

妬みや復讐心しかない、血生臭い、うんざりだ自分に

利己の広がりだきっと、利己の連鎖、面白いくらい広がってゆくそれは

利己で返されたら、さあ、利己で君も返そう、何も間違ってなんかいない

母はそんな僕を見たらとても悲しいだろうな

きっとそうだ、僕は僕が望む人間になる必要がない

僕は母が望む人間になれたらそれでよかった

母を知らない僕は母を知ることでしかきっと生きられない

なのに、この有り様ときたらなんだろう!

どこまで堕落してゆくってゆうんだろう?

どこまで落ちれば僕は気が済むとゆうのさ!

愛している愛している愛している!この世界を!神を!

だから死ね!だから死ね!おまえなんかつまらない死ね!

もうどの言葉も同じ意味にしかならない

僕の言葉は死んでしまった

それでよかった

死ねばいい、僕の言葉は

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