鳩のように飛べたなら



鳩のように飛べたなら
  はるかかなたへ飛んでゆけるのに
  荒れ野に巣を作り、
  とこしえに休らうだろうに






この曲のとても純粋な哀愁情緒がたまらなく好きだ

たぶん15歳くらいの頃だ、この曲を知ったのは

私は純粋な少年とゆう生き物に憧れていた

その想いは年を重ねるごとに少しずつ薄まってきてるのかもしれない

でも自分がなれなくても、自分が?生ませる?ことはできるだろう

私の中にはいつもそんな少年がまだ住んでいる

汚れを知りながらも汚れることのない存在を創り出し

それは白い鳩のように、この願いで溢れた空へたくさん羽ばたかせよう
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