中の世界、外の世界

この世界でとても愛おしいと思うものは
人の悲しみと淋しさとやりきれない気持ち



いつから僕はいたのか、覚えてないよ
気付けば存在しているみたいなんだ

人は自分ともう一人の自分と対話しないと
大切なこと何もわからないだろう

私は僕と話す
言葉なんてなくても話せるんだ

星の王子さまみたいに人は一人に
一つづつ自分の星を与えられ
その星で一人で住んでいる
一人で自分の星を管理しなくちゃいけない

無意識に自分以外と分かち合いたいと思うのは
最初は一つだったから?
そこから分かれてしまったから
また戻りたいと、そこへ帰りたいと思うの?

関連記事