ノスタルジア

ノスタルジア僕の鼓動持ってってくれ
ゆうことを聞かない、僕の身体
命令も出さない、僕の脳細胞
ですからノスタルジアよ僕の鼓動だけ持ってってください
遠い記憶だけが僕をいざなおうとしているのです
知らないプラネットからの呼び声が聞こえても僕はもう迷わない
僕は未来をきっぱりと捨てて過去へ向かいます
どうか僕を許して、僕のこと忘れてください
僕は忘れません、決して忘れません
僕は過去の空になりたいけれど、なれないのなら
僕は過去の僕の家を照らす西日になろうと思うのです

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