気付く前の変化、消える前の変化

空はあまりにも僕をなだめようと必死になってくれてるけど
僕の心はまだゆっくりにしか働いてくれない
ふいにほっとする時もあるけど
僕の中ではとても許されるような許されていないような
熱を冷ましてもう一度考えてみれば
なにもかもがすべてなんだかもう大丈夫にも思える

空があまりにも僕をほったらかしにしてるんだ
死んでも大丈夫だと、そう言ってほしくて
泣いて眠る子供のようにすべてを忘れてしまえば
僕はきっとどこへもゆけない

ふわり浮かぶ心がなぜか落ち着いてる
夏にも体温が恋しくなるのは
人ってそうゆう生き物なのかな
僕はそうゆう生き物なんだ
ただそれだけ

続くことも終わることも同じになるときがあるだろうか
出会えたとゆうことだけで生きてゆけることもあるだろうか
今の僕はずっと未来にはいないのかな
死んだら会えるといいな
僕はそれまで生きてようと思う
待っててくれるだろうか

もう二度と会えないなんて僕は思ってないんだ
そんなことは思えないよ

関連記事