それを信じることがない

どうしてか目が覚めると、今日も生きていたはずなのに それを信じることがない

と頭の中で繰り返していた

願いと不安は生と死のように裏と表なだけ

同じところにある、それに奥底から抱締められる

君は、君の、喜びさえ見つければそれでいいんだよ

見ている、そこにいるのなら、僕はずっと見ているだろう

そしたら、なんだ、どこへでも行けたじゃないか

置いてきたもの?ないだろう、集まってくる、君がそう望みさえすれば

一人になって考える、独りにはなれなくて考える

君のことを僕のことのように考える

僕のことを君のことのように考える








だからその続きここにあるんだ

関連記事