david sylvianの禁じられた色彩の歌詞で
僕の愛は 禁じられた色彩を帯びる
僕の生は もう一度 あなたを信じる
があります、とても好きな詞です
禁じられた愛とは、どうゆうものだろうと
思ったとき、それは
私が持つ愛のことです
この世界の神なるもの、目に見えないものを
ただ愛するのでなく、私は何よりもお父さんを愛している
その次は姉兄たちです、それ以外の愛はカオスに塗られた色彩を帯びている
それに伴う苦しみを与えられ、逃れようともしない
絶望のまま終わらせるしかないのか
それによって悲しませているものは
父であり、私であり、私に光を望む私が導く神である
僕が神である私の純なるものを信じるとき、光がどこまでも広がってゆくことを
私は知っている、すべての救いがそこにしかないと
私は知っています
それでも神にはなりはしないのは私は人であるからだ
人のそんな弱さと脆さとどこまでも深くなることができる孤独と悲しめるその心を
僕は本当に愛おしいと感じて、そんなものたちといつでも
一番側にいたい、共感者でありたい、共鳴する存在でありたい
その心のいつも近くで寄り添い悲しんでいたいのです
それを禁じるあなたは神ではない、僕の愛しい友です
そんなあなたのこともどれほど僕が愛しているかを
あなたは知っているでしょうか
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