愛とぽんち

俺のちんぽ舐めてくれ。俺は好きな女にそう言う。女は俺を愛さなくなる。なんとゆう因果なんや、これは。俺は何故そう言わなければならなかったのか、俺にもそれはわからない。俺はそんなことが言いたかったわけではない。俺は女を愛してると言いたかったのだ。なのに何故俺はそんなことを言ったのか。それは俺の前世の記憶がそうさせたのだ。俺は間違っていない。俺が間違っているならば、前世の俺も間違ってる、前世の俺が間違ってるなら、その前の俺も間違っていると言うことになってしまうからして、そしてその前も、その前の前も、その前の前の前も、もう全部間違っているとなれば俺は泣くのだろうが、しかし、それを誰がわかるのか、俺がわからないことを俺以外の誰かわかる?そんなことは俺は許しませんよ。許さん。阿呆言うな鴉。間違ってないよ俺は。俺は俺の道をゆく。俺のマイウェーに唾を吐くな殺すぞ。そしてそこで数々の女を愛するだろう、その度に俺は女に告げる。俺のちんぽ、俺のちんぽ、俺の…やっぱり俺は間違っているのだろうか!神よ、何故俺は毎回このような人生か!俺は愛を知りたいだけなのだ。愛と言うものを。愛と呼べるもんを。いただけませんか。まだ俺には。
関連記事