「われわれの台所には革命があった」
by「明治大正史 世相篇」柳田國男
で、ある。
おりゃァこの言葉を読んだ瞬間噴出しちまったんでやんす、厠で。
素晴らしくも男らしき文言である!そう思ったんでェ。柳田先生よォ。
しかも、この言葉には続きがある。
「しかもその動乱はまだ続いている」
おりゃァ思った、俺たちの革命、動乱は終わらせてはならない、と。
これは男の中の男の革命である。
今日からおりゃァ「台所革命」と筆書きした半紙を竈の前に貼り付けて革命に挑むぜよ、てやんでェ、糞畜生、俺ァ、やる。
やるっつったら、やる。んでェ。

かっぺけぺー。