祝福なる平野

師匠、お誕生日おめでとう。

今なら言える一言。
何故なら赤ワイン飲んでるから。怒られる。怒られたら、嬉しい。

そんな今日、私は田中慎弥という作家の存在を知った。彼の本を今すぐ、読んでみたいな。

彼のwiki、美しい。

想像してみるんだ、ううん、想像してみたんだ。
お父さんが今も生きていたら、私とお父さんと、そしてお兄ちゃんも今でもあの家に住んでいた。
三人で暮らしてたんだ。今でも。今でも。今、この瞬間も、私は、あの家にいた。

今はあの家、お兄ちゃんと約、十二匹ほどの猫たちが住んでいる。
ニャーニャーゆいながら、もう、あの家はもやは、間違えた、もはや、にゃーにゃーにゃーにゃーの家。どうゆうことだ。
お父さんがいなくなって、にゃーが来て、次、また、にゃーが来て、次、次、次々と、にゃーにゃーにゃーが増えてった。
私は、狂った。そしてにゃーにゃー家(け)を出た。わつぃは、私は、にゃーにゃーを私よりも愛する兄に怒り、そしてにゃーんみゃーたたちに対し、envyを抱いたからである。兄とはもう二年三ヶ月会っていない、同じ大阪に住んでいるのだが。

私は、田中さんが心配だ。田中さんが心配だ。田中さんが心配だ。兄とだぶっているか知らんが、とにかく、田中さんのような人が心配だ。田中さんが一人にならないように、毎年田中さんちににゃーにゃーの入った箱を田中さんちの玄関の前に置いておくことにしよう。うん、それがいい。そうしよう。




神よ、罪ある人々たちを滅ぼすことなかれ。
YES、私はあなたに告げる。罪ある私を滅ぼすこと毋れ。
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