このページを読んで号泣した。
シルバーバーチも言っていた。動物の魂は人間の魂が帰る場所と違うようだ。
動物も人間を選んでその飼い主に飼われると言う。
みちたを買う時、わたしは人懐っこい子で雄が良いと言い店員は二匹の仔兎をケージから出して私の足元へ置いた。
一匹はすぐに私から離れ、タタタタタッと駆けて向こうへ行ってしまった。元気の良い子である。
しかし、もう一匹は私の足元にずっとうずくまってじっとしていた。具合が悪いか、急に外へ出され怖かったのだろうか。
わたしは私から離れていくことのしなかったそのほうの仔兎を家へ連れ帰ってきた。
それが、みちただ。

これは今日のちょっと前に耳の下をなでなでされて「あー、気色ええわぁ」てゆうてるところのみちた。
さっきは何か言葉を発しながら毛づくろいしていた。最近ほんとよく言葉を発するんだ。寝ているときも、よく寝言を言うようになった。何故だろう。人間に近づいてきているのかもしれない。
- 関連記事
-
-
みちたと一緒 2015/12/06
-
みちたの一日 2014/11/07
-
MICHITAの午後 2013/05/17
-
らあふぃ 2012/12/18
-
ちいさな天使 2012/02/02
-
みちた轌 2011/12/26
-
みちた 2011/09/28
-
みちたと雨音 2010/03/10
-
満ち足りないみちた(* ̄(エ) ̄*) 2010/02/07
-
みちた尽くし 2010/02/07
-
みちた 2010/02/07
-
小さなスパイ 2008/07/26
-