虹色の星 田中さんが夢に出てきた。悲しい夢だった。僕の霊眼はまだ開き始めたところだ。夢から覚めたばかりなんだ。もうあんな夢は見ない、ごめんね、田中さん、もうすぐあなたの本を読むよ。待っててね。僕らはみな、虹で出来ている。太陽と同じ色をしているんだ。それがどういうことか、きみにもわかるかい。夜明けは近いぞ。さあ、恐れをなくし、みんなで手をとり合い、そして進もう。 関連記事 僕らのエルゴン 2012/02/05 忘却の彼方 2012/02/05 宇宙の恵 2012/02/05 隠されたる福音 2012/02/04 私たちの世界 2012/02/03 神と芸術 2012/02/03 永遠なる模様 2012/02/02 虹色の星 2012/02/02 誓いの言葉 2012/02/01 たいせつなもの 2012/01/31 目ざめ 2012/01/31 使徒からの啓示 2012/01/31 純粋なる意識 2012/01/30 神に帰依する者たち 2012/01/29 愛死天然 2012/01/28 2012-02-02 21:17 詩