お母さん、僕はあなたの信じたものを世界中が非難しようと僕だけはあなたを
あなたのすべてを僕は、受け入れる
お父さん、僕はあなたの嫌った娘になってしまった、それを許してほしいと死んだなら
あなたにそう、きっと言うのだろう
僕が死んだとき、星は一つ消えるだろうか
それとも、その日生まれ始めるのだろうか
死を恐れないならば、死は乗り越えれるものだと
最近、僕は知った、それは思い過ごしに近くて
君の鼻歌のように通り過ぎてしまうものだとしても
僕は自分に誓う人生でありたい、それだけの人生だと
君のように人を愛せたら、愛せたなら、少しは僕の
いくつかの日はほどけて、忘れるのだろう、その強く
力でくくったもの、思うがままにそれはほどけるだろう
僕が君に辿り着くにまだ足りず
君が僕に辿り着くにまだ足りない、日は同じでないよう
同じ日を過ごしているように夢を君は見るように
違う夢を僕らは見るように、本当は違った、違った
そして違う日を暮らす僕らが同じものでできていると
いうことは、考えると、少しにやけてもしまうな
幸福よりも幸福がそこにあって、にやけが止まらない
親を亡くしたから、きっと親になりたいんだろう
君もいつか、そう思うときが来るんじゃないか、それを
知るときは来ると、願っていることを許してくれるかね
たまらない苦しみはたまらない喜びの訪れる前触れだと
君はきっと知るときが来ると、そう僕を許してくれ
僕はやっぱりひとりで殻にとじこもるのが、まだ合うよう
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