kikyu268: こんなことブログにだって書けやしない。だから言葉糞を誰か止めてくれ
kikyu268: 言糞。
kikyu268: 言葉。
kikyu268: ちょっと漢字は似てるかな
kikyu268: 何故、フン、といっても、うんち、といっても別段かわいいのに、クソ、というと汚らしくなるのであろうか。
kikyu268: これは言霊に関係してそうやな
kikyu268: うんちたれがっ、と言われても笑ってしまうけど、くそったれがっ、と言われたら腹が立つやろ。
kikyu268: KUSO ケーユーエスオー ここに暗号が隠されている
kikyu268: 反対から読むとOSUK オスクだ
kikyu268: 尾素苦
kikyu268: 苦祖、くそは苦の祖先だったんだ
kikyu268: これは差別言葉だった。苦しいことをさせられていた祖先たちが、苦祖と呼ばれていた。
kikyu268: おまえ苦祖の子孫やろ、くそがっ。と呼ばれていたのかもしれない。
kikyu268: 空想、クーソー、も実はここから来ている。苦祖たちはあまりに苦しかったので良い空想せずに生きることはできなかったからだ。でもそうやって空想してたらみんなからバカにされてそうやって空想することが、クーソーと呼ばれていった。
kikyu268: 怒られるぞ!こんなことまた言ってたら。
kikyu268: とにかく、汚い言葉のルーツはきっとあるはずなんだ。
kikyu268: ダボという言葉が神戸にあるが、あれは昔に汚いどぶにはまった人がでてきたらダボダボになってて笑いものにされたのかもしれない。
ollljpp8740057732 さんが入室しました。
kikyu268: ほかに侮蔑語ってどんなんがあるんやろな、僕は全世界の侮蔑語を知りたいな
ollljpp8740057732: フジヤのカントリーマアムは永遠だ
kikyu268: シットは昔に大金持ちに嫉妬した人が狂って大暴れして、みんなが嫉妬、嫉妬と言ってて、それがshitになったと言われてるね。
ollljpp8740057732 さんが退室しました。
kikyu268: シットの訳は大便らしい
kikyu268: アメリカ人はみんな腹が立てば、「大便!」って言ってますねん。
kikyu268: でも二番目の意味では、やはり、「くそったれ」
kikyu268: 確かに腹が立ったときに大便って叫ぶ意味がわからないよね。
kikyu268: 大便には何も罪もなかろうに。
kikyu268: 大便の語源は大弁、昔の独裁者のことをだ。彼はみなから大弁と陰でバカにされていた
kikyu268: だからあのクソヤロウとは言わず、昔はあの大便野郎がっ、と言ってたんだね。
kikyu268: これの名残なのだろう、おそらくは。
pong_pigbox_0: 空想=クーソーはオチにもってきた方がよかったんじゃない?
kikyu268: もうひとつの説では、あまりに大きな弁当をこさえた母親に向かって「なんでこんな大弁作ったん?!」って罵り叫んだ村の息子の言葉から来ているといわれている。
kikyu268: そう?
kikyu268: まずったなあ。
pong_pigbox_0: 話のまとまりとしてはそのほうがいいかなって
kikyu268: 確かに
kikyu268: DAIBEN これをアメリカ人が発音すると、どうしても、DAIVEN ダイヴェンになる。
kikyu268: VENはvenerableの略語で、〈人が〉(人格高潔・高位・高齢などから)尊敬するに足る,尊ぶべき,敬うべき.
用例 a venerable scholar [priest] 立派な学者[高徳の聖職者].とこんな風に使われる実にいい言葉で、DAIVENというのは、その高潔さがダイ、死ぬことを表しているという。
kikyu268: だからこの大便!とアメリカ人が叫ぶのは、高潔さの死!と叫んでいるということなんだね。
kikyu268: まあ人に対して言うより自分の行いやこの不遇に対して言うから、「Oh!高潔の死!」と嘆き叫んでいるんだな。
pong_pigbox_0: ききゅとかけましてぇ
pong_pigbox_0: 下痢気味とときます〜
kikyu268: その心は
pong_pigbox_0: 嫉妬(shit)がはげしそうです
kikyu268: うまい!座布団持ってきて~
pong_pigbox_0: 自己採点では今ひとつなんで遠慮しておきます
kikyu268: まあぼく便秘気味だけどね
pong_pigbox_0: そんな情報いらんし
kikyu268: 何故便秘は便のマル秘なのか
kikyu268: 便が秘密を持っているとは、なんて神秘的なのかしら
kikyu268: 大昔に偉い人が大きな秘密を便の中に隠した。その厠の中で主人がなくなった後その秘密は見つけられたんだ。そしてその便の硬かったこと、硬かったこと!それから硬い便は便秘と言われるようになったとさ。めでたしめでたし。
kikyu268: その秘密は宇宙が何故生まれたかという秘密だったらしい。詰まり、宇宙の神秘は便秘に隠されていた。
kikyu268: 余談だが、最近、朝起きたら風呂の中にうんちが散らばっていた。おそらく僕のベンだらう。匂ってみれば懐かしい匂いだった。トイレが詰まってか、逆流したようだ。
kikyu268: 僕はそのとき、何故、くそっ、と叫ばなかったのであろうか。あれほどクソっと叫ぶに値する瞬間はもうこの先人生に訪れるのかわからないだらうに。
pong_pigbox_0: うん。この話はいいね。
kikyu268: 今思って、くそっと叫んだ、とさ。おあとがよろしいようで。ベンベンベン。
pong_pigbox_0: クソッ、まだ話の途中だったか
kikyu268: 便意、便の意味を知って、早々に御話を切り上げたんでごやす。べんべん。
pong_pigbox_0: 通じていたんですね!便通ですね!
kikyu268: 便の通になるのがやはりわたくしの夢でありやした。これで咄家も最後になります。ご清聴ありがとうごぜえした。べん。
pong_pigbox_0: まあそりゃそうだろうね
pong_pigbox_0: おおまかな構想はもって書き始める?
kikyu268: この手法は町田康なんだよね
kikyu268: まだそれほど書いてないからね
pong_pigbox_0: そか
kikyu268: ひとつ思い浮かんで、そっからぐわーっと書くのがすきだよ
kikyu268: あとは寝るまえによく思う浮かぶんだ
pong_pigbox_0: 理性のタガが緩んだときがいいのかね
kikyu268: 悲しいけど理性は常に在るね
kikyu268: やっぱり客観視できてなんぼだから
pong_pigbox_0: 哀しいと捉えるかどうかは作風次第かなぁ
kikyu268: これはもう入り込んで一気に書いてるんじゃないですか、と聞かれた町田も、いや、すごい分けて一日一日こつこつ書いてますとゆうてたよ
kikyu268: 読んで、読者が入り込んでぐわーっと読ませるが、書き手はすごい冷静に書いている、それが小説だね
kikyu268: でも作家にとっちゃやっぱり冷静に書くのは苦しいことで
kikyu268: 神が降りてぐわーっと書けたらどんなに楽で気持ちが良いだろう
pong_pigbox_0: ぐあーっと書いて後でずっと推敲作業して整えるタイプもいる
kikyu268: 作家はものすごく推敲するんだってことが、ようやく今回でわかったんだ
kikyu268: 前は神が降りてたから、ほとんど直さなかった
pong_pigbox_0: 実際やってみるのはいいことだね
kikyu268: 今回推敲してもしても、まだまだ直したりない感がする
kikyu268: うん
pong_pigbox_0: ずっと直し続けたいタイプは苦しいかもなぁ
kikyu268: キリないからね
pong_pigbox_0: 締め切りがきて世に出ちゃうから救われるところもあるのだろう
kikyu268: うん、そうだね
kikyu268: 書きたくて書きたくて書く小説は神が降りるのかなぁ、それ以外ほんとうに苦しい
kikyu268: 書きたい気持ちよりも書かなくてはという気持ちで書くと苦しいね
pong_pigbox_0: 仕事にするとそうなるわけだねぇ
kikyu268: うん
kikyu268: でも書きたくて書く小説って理想を書いてしまう、どうしても、そうなると、やはり自分だけ満足する小説になってしまう
kikyu268: だからそうならないために、苦しい部分って必要なんだと思う
pong_pigbox_0: そう自分を追い込まなくてもいいと思うんだけどなぁ
kikyu268: 現実こうはいかんだろうということを、それが現実的であってすごくいい小説になる
pong_pigbox_0: 現実的なのが理想なんだ
kikyu268: うん
kikyu268: それはやっぱ純文学だね
kikyu268: でもそれを書くのがなんて難しいんだろう
kikyu268: 町田康がおもしろいのは、とても現実的だからだと思うんだ
kikyu268: 現実に生きる人間が現実を描けないのは見る眼が浅いからなんだろうな
kikyu268: 町田康がいかにシビアに現実を深く見ているかよくわかる
kikyu268: だからどんなあほな事かいててもあの人は恐ろしい作家なんだ
kikyu268: そしてそんな作家でも傑作は人生、一冊か二冊書けたらいいほうなんだ
kikyu268: 素晴らしい物語を書くにはとんでもない洞察眼がいる
kikyu268: これは自分を追い込んで追い込んでする人しか持てない目だと僕は思う
kikyu268: 町田は実際いそうな、でも理解しずらい人物をよく持ってくるんだ
kikyu268: でもそこが、まったくわからないっていうのは、洞察力が浅いだけなんだろうな
kikyu268: 町田はそこを覗き込んで自分と同じ部分を発見して描く
kikyu268: わからないことは書けない、自分のわかることを書くんだけれども、自分を描くのが小説ではない、自分のわかる他人を描くのが小説なんだと町田は言ってるんだ
kikyu268: これがとんでもなく難しいことなんだ
kikyu268: 並大抵の観察力じゃ書けない、他人を現実的に
kikyu268: 自分に理解できる他者を描き出す、これは他者をいつもいつも見つめていないとできないし、自分をそれ以上に深く見つめていないと書けない
kikyu268: 自分を他者の目で見つめる
kikyu268: すると他者の気持ちが理解できてくる、他者に自分が入り込む
kikyu268: 他者と自分の共通の点を探して見つけ出すんだ
kikyu268: 見つめ続ければ自分にも理解できる部分が見えてくる
kikyu268: 自分のいやらしい部分、意地汚い部分をたえず見つめ続けることで、他者の気持ちが理解できてくる
kikyu268: 小説の中なら誰もがいやらしい人間にもなる、共感して読むことができるのは、その同じ世界を主人公と他者が行き来しているから
kikyu268: 他者の内部を知ると、共感するんだ
kikyu268: 共感できないのは、内部を想像しないから、自分に理解できる内部を
kikyu268: 内部を掘り下げて書く、一人の人間が何人もの人間を同時に描くとき、登場人物のすべての人は読者になる
kikyu268: 現実では他人の内部は知れないけれど、小説だと知ることができるから
kikyu268: それが物語を書くことと、読むことの喜びなんだと思う
kikyu268: それが書きたいだけで書いてしまうと自分の目しか書けない、それはつまらない小説になってしまう
kikyu268: 他人の心は自分が思っている何万倍も複雑で、単純で、小説は本当の他者をフィクションである限り描けない、でもそこを書く、こういう人物はいる、何故なら同じ人間が作り出すから、とんでもない自分ではないが自分の理解できる部分を持ち合わす人物が誕生する
kikyu268: 作家は他人以上に自分を冷めた目で見ていないと書くことができない
kikyu268: 他者のあらゆるすべてが自分の中に内包されていることに気づかなくてはならないから
kikyu268: だから素晴らしい作家は病んだ作家が多いんだ、自分の醜いところをなにもかも見つめ続けているから
kikyu268: 他者に醜い部分を発見すれば、必ず同じものが自分の中にも在ることに気づく
kikyu268: そしてそれを書くんだ
kikyu268: 自分さえも自分より大きな者の目で見る
kikyu268: あえて自分を脇役にして、他人を主役にして描く
kikyu268: いい小説ってのは、どこまで自分を脇役に置けるか、理解しづらい人間の心を描けるか
kikyu268: こうだと思っていることを、いかに、他者によって覆させられるか
kikyu268: 他者の中にいる自分によって、自分の内部をえぐる
kikyu268: 小説家ってのは、常に一番醜い部分まで知りとおしていなければならないからつらい仕事だよ
kikyu268: そこまで苦しんでいるからこそ、いい小説を書けてみんなに感動をあたえることができるんだと思う
kikyu268: だからいい小説を書くには、苦しみなくしては書けない
pong_pigbox_0: そうか
kikyu268: うん
hashi_84_8c: 銀行遠いのか
kikyu268: 郵便局や、近いで
hashi_84_8c: さっさと済ませればいいんじゃん
kikyu268: なんや、あんたさん代わりに行ってくれしますのん?うれしいわあ、わて。
kikyu268: 起きれない病なんだ
kikyu268: 3時にアラームしてたら、次、4時に設定、次、4時半、とうとう止めて7時まで寝てるんだ
kikyu268: でも実は昼の12時に起きたけど、また寝たんだ、てっへへ
hashi_84_8c: 起きれない病気ってなにそれ
kikyu268: そのままじゃんかよ、とにかく眠いから寝たいという病気だよ
hashi_84_8c: 病気ジャネーjあん
black_eyed_cats さんが入室しました。
black_eyed_cats: おはゑ
kikyu268: ジャネー庵なのか
kikyu268: おはよ
kikyu268: ジャネット・ジャクソンが気に入ってる庵なのか?
kikyu268: つまらんすぎて頭痛いわ
kikyu268: これは立派な病気だ、医者もお手上げの
kikyu268: 難病だ
kikyu268: 不治の病だ
kikyu268: とにかくぐっすり眠りたい病だ
kikyu268: とにかく眠たいうちは起きたくない病だ
kikyu268: 幼稚園児でも朝起きて幼稚園行くのに、大人がなるってことは大変重い病気なんだぞ
kikyu268: 寝すぎると脳細胞死滅、ボケを早まるかもしれないし、起きても何にもする気が起きなくて映画を見てチャットして一日を終える病だ
kikyu268: ほらなさいきん僕の文章がおかしい、これは寝たい病が原因だと思われる
kikyu268: 雨が降ってれば郵便局行きたくないよ病だ
kikyu268: 何故なら自転車が乗れないから嫌なんだ病だ
kikyu268: ほらねみんな黙ってしまって馬鹿にされて悲しいな病だ
kikyu268: 雨がごっついこと降ってきたで、もしかして嵐かよ、やだよーマジかよーもう勘弁だよ今日は絶対振り込みに行かなくちゃだけど起きられるか不安だな病だ
kikyu268: 椅子の上で立て膝付いてチャットばかりしてしまう病だ
kikyu268: 30代の女性でもおっさんになってしまうオッサン病だ
pong_pigbox_0: 銀行開くまで起きてればいいじゃん薬を処方してあげますよ
kikyu268: だってあと一時間待ってられないんですもん病ですよね?
pong_pigbox_0: 雨の中ずぶ濡れになって走って銀行行け薬も出しておきますね
kikyu268: 雨の中ずぶ濡れなりたくないし銀行じゃなくて郵便局だよ病なんで、薬間違ってますよ
pong_pigbox_0: 俺の知ったことかですね。お大事にしてください。はい次の方。
kikyu268: あー先生ーいやーほんとまいってしまいますよーお薬出してくださいよー頼みますっていうのはまあ嘘ですけどね病なんですが・・・。
black_eyed_cats: 心配ありません
kikyu268: 心配ありませんというあなたはいったい誰なんですか、患者さんじゃないんですか、何故患者さんがそんなことわかるんですか病ですね、あなた
black_eyed_cats: ですからね奥さん 心配ありません
kikyu268: 僕は奥さんじゃありませんおっさんなんです信じてください信じてくれるまであなたの袖を離せません病です