穴がある、真っ黒い穴だ、暗黒、暗闇、小さなブラックホール、約一メートル範囲の円の中の闇、僕はそれを見ている、あなたはそれを見ている、おまえはそれを見ている、お前はその闇を見ている以上それが闇でないという印にお前は白く光であるかのようだがそれは違った、見ている以上それは同等なんだ、お前がそこから見ている限り、闇の穴を見ている限りおまえは全くその闇と同一のふさわしいモノとして等しいんだ、それはお前が見ているからだ、おまえがその黒い穴を見ているからだ、それはお前の穴だ、その直径一メートルの得体の知れない何処まで続いてるかさえわからぬ穴は間違いなくお前の穴だ、俺は嘘を言っていない、夢の中で天の使いが俺に言ったんだ、この話は悲観的でもなく楽観的でもない、ただそこにあるひとつの摂理を僕は聞いただけだ、これは驚くべき哲学だ、驚愕のガクは足がガクガクするほど驚くことからきている、それほどの驚愕なる哲学だ、何故なら、これがほんとうのほんとうのほんとうならば、つまり、見ているものだけが同等であり、見ていないものは同等でないという世界が出来上がるからだ、これはすなわち、我々が見ているすべてのものが同等であり、我々の見ていないもの(それは見えていないもの、と言えよう)は同等ではないということになってしまうわけであるからである、なんということであろうか、私は居眠りと現実の狭間で神秘のかけらを垣間見てしまったのであある、ああ天使、僕の天使、でもなぜこれを僕に教えたのです、僕は別に哲学者じゃ、あありませんが、いいんですか、こんなすごいことを僕に教えちゃっても、いいんですか、いいんですね、言っちゃいますよ、みんなに、言っちゃっていいんですね、僕はブログ魔だから言っちゃいますよ、え?ブログ魔っていうほど書いてないって?そこつっこむんですか、さすが僕の天使だ、ところで一メートル範囲の闇ってなんですか、え?そこまで教えられない?僕がまだそこまで達してないから?達したら教えてもらえるんですね、よおし達するぞ~、いいか、お前は闇と同等であるからこそそれが見えるんだ、さあ見ていろ、じっとじっと目を離さず見ていろ、するとそこから何かが出てくるだろう、その漆黒の穴から、さあ何が出てくるか、なんだと思う?はははははははははははは、それはね、君と同等の化け物さ、ははははははははははははははははははははっ、はははははははははははははははははっっはーはははっ、dh具をry部scgすあytっいぇqttびぃうれpつおxwytryぶつつえおうtぇytくぇyぬとpwせrvぶれいcnyrヴぇるbvn逃げられないだろう、お前が見ているこのすべてという世界から。
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