僕が生まれてきたこと

つまらないことで崩れて薬飲んで寝ると余計つらかったあの薬はほんとに僕には向いてない

寝すぎてしまう、僕に子供ができた、本当に可愛い僕の子供は、僕の子供だけは

酒飲んでもう死ねたらいいのにな、なんで生きてゆく意味を誰もくれないんだろう

りんがは本当に可愛い、僕の子供だけは僕が守る、僕のことは誰も守らなくていい

性欲は死ねばいいのにと思うよ、いつもね、みんながそれできっと不幸にもなった

僕が生まれてきて、喜んでくれた人がいた、心の底から、それは僕の親です

僕もうれしかった、嬉しかった、嬉しかったよ、お母さんとお父さんの子供で僕は

でもいつしか深い霧の森の中の様に何も見えない寒い場所で迷ってしまった何故なんだろう

望んでいたわけじゃない?誰がそれをわかる?僕は知らないです、貴方の考えなど僕何も

僕の愛しさは世界の愛しさだ、僕の悲しみは世界の悲しみだ、いつもそうやって逃げてきた

僕はきっと救われた、ここに生まれてきて、僕の魂がそう確信してるのがよくわかるんだ

だから、あと僕は、あとひとつ必要にしたいものは、君なんだ、まだ知らない君なんだ

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